Android用アプリケーションの検索サイトを運営しているAppBrainがSPAMアプリケーションのフィルタリング結果を公開している。その中でも目を引くのは、「SPAMアプリケーション」の多さ。 調査対象のアプリケーションは、7,429人の開発者が開発した28,936本のアプリケーション。このうちSPAM開発者と思われる開発者が359名存在し、彼らが開発したアプリケーションの総数は10,000本を超えるという。 また、多くの開発者は1人あたり数本程度のアプリケーションしか開発していないが、1人で100本以上のアプリケーションを開発している開発者が32名存在したという。この32名の開発者によって開発されたアプリケーションは約7,000本(全体の25%)にも上るとのこと。 なお、アプリケーションの評価についてチェックしたところ、6本以上のアプリケーションを開発している開発者のアプリケーション