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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (5)

  • 国民とか世論とか、「社会的証明」の悪用をマスコミはやめるべきでは - モチベーションは楽しさ創造から

    ある方向に、人をモチベーションUPさせる為の、一つのテクニックとして「社会的証明」の活用という方法があります。 人は、自分の取るべき行動に不安を感じる状態になると、他人がどのように振る舞っているかを見て自分の行動を決めるという特性を利用したモチベーション方法です。 「○○という考え方は、多くの人に指示されているという社会的証明がとれている考え方だ!だから、あなたも○○と考えたほうがいいんじゃない?」と説得するやり方ですね。CMにおいて有名人を活用するのも、この「社会的証明」の一つの変形ですね。「グルメの○○さんが、CMに出ているのなら、きっと美味しいに決まっている」などと消費者に思って貰いたいので、企業はタレントに多額のCM費用を払う。 私は元来、天の邪鬼なので、社会的証明の悪用を感じると、逆に反発するのですが、巧妙に行われる「社会的証明」は、人をある方向に誘導したらり、モチベーションUP

    国民とか世論とか、「社会的証明」の悪用をマスコミはやめるべきでは - モチベーションは楽しさ創造から
    NOKIA
    NOKIA 2010/09/15
    みんなって便利な言葉だよな。
  • あなたはPKを蹴りたいと思いますか? - モチベーションは楽しさ創造から

    昨日は、私の周りはワールドカップ一色。普段、サッカーなんか見たこともない人まで、話題はサッカーでした。皆さんの周りもそうではありませんでしたか? 特に、話題の中心はPKを外した駒野選手の話。 「PK外したのは仕方がないよ」という同情論から 「外したけど、よく頑張ったよ」という賞賛まで、いろんな声がありました。 そんな話題になった時、何人かの人に質問をしてみました。 「あなたが代表選手でPKを決めれるだけの能力があったとする。PKを蹴りたいと思いますか?」という質問です。 あなただったら、どう答えるでしょうか? PKに参加できるのは、最後にフィールドに出ていた選手のみです。11人だけ。普通、キーパーは蹴りませんから(昔パラグアイにいたGKのチラベルトという選手は蹴るほうもやっていましたが、それはマレ)、蹴る権利のある人は10人。その中から、基は5人、蹴る選手が選ばれます。2分の1の確率です

    あなたはPKを蹴りたいと思いますか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • 英語に囲まれても、英語が覚えられない人のたった一つの理由 - モチベーションは楽しさ創造から

    「課長の教科書」の酒井穣さんの、「英会話ヒトリゴト」を週末に読みました。 正直、私はあまり英語に関心がありませんので、このようなは読まないのですが、酒井さんが書かれたですので、どんな事が書いてあるのだろうと思い読んでみました。読んでみると、思わぬ衝撃が・・ 英会話ヒトリゴト学習法 作者: 酒井穣出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2008/10/17メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 19人 クリック: 77回この商品を含むブログ (42件) を見る正直、英語を学習することについて、今まで、私は興味がありませんでした。四十数年生きてきましたが、英語ができなくて困ったこともない。必要性を感じないから学習した事もありませんでした。英語を学ぶ意欲がありませんでした。そんな時間があれば、私にはもっと学ぶべきことがたくさんあると考えていたからです。 実は、中学の時から英語が大嫌いで

    英語に囲まれても、英語が覚えられない人のたった一つの理由 - モチベーションは楽しさ創造から
  • 自己を受け入れる事が、問題解決の出発点 - モチベーションは楽しさ創造から

    明石家さんまさんは、「自分の最大のファンは、自分だ。」と公言されています。 自分のテレビ番組を、「さんまって、何でこんなに面白いんだろう!」と独り言を言いながら、何度もビデオで見直しているそうです。自分の事が大好きなんでしょうね。 この話を聞いて、私は羨ましいなと感じました。「自分の事が、世界で一番大好き」という感覚。案外、これって難しいですよね。私なども、うまくいっていない時になると、 どうせ、俺なんか 私が・・なんて無理だろうとか、自分大好き人間は口にしない言葉が出たりもします。そのような方に役立ちそうなのが、自信を育てる心理学」というナサニエル・ブランデンさんの。特に、自分を好きになる為の「受け入れ」の部分が参考になります。このを読んで特に参考になった部分をご紹介。 自信を育てる心理学―「自己評価」入門 作者: ナサニエルブランデン,Nathaniel Branden,手塚郁恵出

    自己を受け入れる事が、問題解決の出発点 - モチベーションは楽しさ創造から
  • コミュニケーション下手な人の為の、最初にやるべき習慣 - モチベーションは楽しさ創造から

    最近、ビジネスの現場でコミュニケーションが上手に取れない人が増えているそうです。これは新入社員だけでなく、管理者層にもそのような人が増えているとのこと。円滑なコミュニケーションを行う為に、エリック バーン博士が確立した交流分析という心理学の手法を使った、円滑に行くコミュニケーションのやり方をご紹介します。 私達の人格にはP(Parent)、A(Adult)、C(Child)という3つの要素が誰にでもあり、それの強弱が個性でもあります。 P(Parent)というのは、父親が持つような厳格さや厳しさという側面。母親が持つような優しさや包容力といったものですね。 A(Adult)というのは、大人が普段使っている、合理的な物の見方や考え方といったものです。 C(Child)というのは、自由な子供が持っている奔放性のような側面と、優等生の子供が持っているような親に対する従順な態度ということです。 こ

    コミュニケーション下手な人の為の、最初にやるべき習慣 - モチベーションは楽しさ創造から
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