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結婚と読み物に関するNOKTのブックマーク (2)

  • 「できちゃった婚」

    友人が近々結婚する いわゆる「できちゃった婚」なんだが、ふとした機会で、その友人のご両親と俺の三人で飯をう機会があった 酒の席で「これでお二人も安心なのでは?」と言ったら、ご母堂から意外な反応が返ってきた 二人の結婚はとても嬉しいが、結婚したら、まずは夫婦二人の時間を十分にはぐくんで欲しかった 次に二人きりになれるのは、子供が独立した後だ つまりどんなに早くでも15年後、大学まで通わせるのならたっぷり20年以上待たなければならない なぜなら、同じ夫婦でも、二十代と四~五十代とでは出来る事の範囲が大きく違うのだから あの子(友人の事)達の新居(東京)は、どちらの親の家からも遠い(友人の実家は四国、相手の実家は北海道) だから子育てに行き詰まっても頼れる人が身近にいないので少し心配だ 「あの二人はどちらもしっかりしてますし、きっと杞憂に終わりますよ」とフォローしつつも、なるほどなーと思った

    「できちゃった婚」
  • 一人の時間がほぼゼロになるという生活

    引越しをした。婚約者の実家にすべての荷物を運んだのである。飼っていた小動物も一緒に運んだ。同居はしたくなかった。かといって同棲もできなかった。同棲は一応していたが2年ともたず、自分だけアパートにのこり、彼には実家に帰ってもらっていた(実家は近い)。たまに挨拶に行き、一泊させてもらうのがやっとで、早くアパートに帰ってペットとゆっくりしたかった。それなのに引越しをしたのである。年末の忙しいときにひっそりと引越しした。自分の荷物は自家用車で一回運んだだけ。緊張感で一杯で、もうその時点で「もう帰れないアパート」に帰りたかった。「夢の新婚生活」みたいな飯事ごっこみたいなワクワク感は一切無かった。もう付き合って5年くらいになり、彼に対しての不満はほとんどなく、家族思いだし彼女思いの素晴らしい人だ。こんなに長く一緒に居てくれてとても感謝している。彼の家族もまた素晴らしい。優しく頼りになる義父に、優しく家

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