厚生労働省は5日、日本年金機構の情報流出に関し、担当する年金局の課長や審議官が報告を受けたのは、同機構が警察に相談した6日後の5月25日だったことを明らかにした。 同省の担当係長は、同機構が最初のウイルスメールを受信した5月8日に問題を把握していたが、17日間は、ほぼ1人で対応していた。 塩崎厚労相は5日の閣議後の記者会見で、「報告が遅れたのは事実。外部の専門家らにしっかり検証していただく」と述べた。
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