「食べるべきか、食べざるべきか?」 淡水カタツムリは水辺でエサを目の前にしたときにとっさにこう考え、すぐさま決断を下しているという。 この素早い決断は、カタツムリのノロノロしたペースにはそぐわないように思える。しかし、研究者たちはカタツムリは2つの脳細胞を駆使して複雑な決断を素早く行っていることを発見した。 一方の脳細胞が、空腹かどうかを判断し、もう一方の脳細胞が食べ物がそこにあるかどうかを見極めているのだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く