雑感id:fk_2000に釣りと言われたので削除する。おまえごときに、この文章を書いたオレの気持ちがわかる筈も無い。フラット革命には、松永英明氏の話が出てくる。彼は1969年生まれであること意外は、自分自身の情報はほとんど開示していなかった。松永英明というのもペンネームで、本名は明らかにされていなかった。しかしこれはインターネットの世界ではごく当たり前のことで、彼だけが特殊な存在だったわけではない。ところが、彼は本当は何者であるのかを、ある週刊誌が暴いた。2006年3月7日。この日発売された週刊誌「FLASH」(光文社)にフリージャーナリスト野田敬生の署名で、次のような記事が掲載されたのである。「大物オウム信者が民主党前原代表に『宣伝戦略』を指南していた!」この記事の中で、松永は「M」というイニシャルで書かれている。フラット革命 215ページより私は、この一文を読んで心を痛めた。思い過ご