最新の新聞各社の世論調査で軒並み、安倍内閣の支持率が不支持率を下回った。16日の安全保障関連法案の衆院通過の際の混乱などが影響しているとみられる。安倍晋三首相の戦後70年談話、原子力発電所の再稼働、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉など、賛否が割れる重要課題を抱え、与党内には危機感が広がっている。6月までの各社調査では、一貫して内閣支持率が不支持率を上回っていた。流れが変わったのは安保法案の衆
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兵庫県姫路市の「姫路駅北にぎわい交流広場」で労働組合が24日に開いた「駅前文化祭」で、安倍政権を批判するビラ掲示や寸劇があり、広場を管理する市が「にぎわいを創出する広場の趣旨にそぐわない」として途中で催しを中止させたことがわかった。組合は「市の判断は納得できない」と反発している。 駅前文化祭は、姫路市や周辺の計16の労働組合でつくる西播地域労働組合総連合(西播労連、1324人)が主催。西播労連は24日午後5~8時に「西播地域の文化団体の活動発表」を行うとして、今月8日に広場の利用を求めて許可された。 当日は護憲や平和活動などに取り組むバンドや合唱団など11団体が参加。市によると、催しの中で「アベ政治を許さない」と記されたビラが広場に掲示されたり、寸劇の中で「安倍政権はノーだ」といった発言が確認されたりしたため、午後7時ごろに中止を求めたという。組合は混乱を避けるため中止を受け入れた。 西播
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