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2016年7月31日のブックマーク (2件)

  • 実質的にすべての電子タバコの蒸気が有害な化学物質を含むとの研究結果 | スラド サイエンス

    電子タバコの煙(蒸気)からはこれまでにも有害な化学物質が検出されているが、実質的にすべての電子タバコの蒸気が有害物質を含むとの研究結果を米ローレンス・バークレー国立研究所が発表した(ローレンス・バークレー国立研究所のニュース記事、 The Vergeの記事、 論文アブストラクト)。 電子タバコの蒸気の成分は使用するリキッドによって異なるが、ほぼすべてのリキッドでプロピレングリコールとグリセリンが主成分となっている。これに着目した研究チームでは、プロピレングリコールとグリセリンのみのリキッドを使用して電子タバコによる吸入実験を行ったという。その結果、アクロレインやホルムアルデヒド、アセトアルデヒドなどを含む31種の有害化合物が顕著なレベルで検出されたとのこと。31種の中には過去に電子タバコの蒸気からは発見されていなかった酸化プロピレンやグリシドールも含まれる。 今回使われた電子タバコ器具は加

    NOV1975
    NOV1975 2016/07/31
    通常の空気に比べてどの程度有害なのかくらいは書いてよ。
  • 情報の改竄・隠蔽・捏造を繰り返す政治がもたらす悲劇【再掲】|大本営発表|辻田真佐憲

    公文書の改竄(かいざん)、捏造(ねつぞう)を行ってきた現政権。かつて、日軍の最高司令部「大営」も、太平洋戦争下に嘘と誇張で塗り固めた公式発表を繰り返してきました。当時の軍部は現在に置き換えると政権。政治の中心でなぜ、情報の改竄、捏造、隠蔽が起きるのか? そしてそれがどういった結末を迎えるのか? 2016年に発売された辻田真佐憲さんの『大営発表~改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争~』は、正確な情報公開を軽視する政治の悲劇、悲惨さを教えてくれます。今こそ読むべき一冊。あらためて「はじめに」をご紹介します。 大営発表の悲劇を繰り返さないために 大営発表は、日メディア史の最暗部である。太平洋戦争の時代、大営がデタラメな発表を行い、メディアがそれを無批判に垂れ流し、国民がそれに踊らされた。今日でも大営発表は、「あてにならない当局の発表」の比喩として頻繁に用いられている。 とはいえ、「大

    情報の改竄・隠蔽・捏造を繰り返す政治がもたらす悲劇【再掲】|大本営発表|辻田真佐憲
    NOV1975
    NOV1975 2016/07/31
    こういうの正論だし、違和感も全然ないんだが、「軽薄なマスゴミ批判」の例というかどういうものが該当するかを明確に述べてない一点のおかげで全体がクズになってるよ。