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ブックマーク / shiba710.blog34.fc2.com (2)

  • 2010年代のJ-POPのテンポが「高速化」してるという話 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■BPM170超えが「当たり前」のロックバンドの登場 前回の「ヨナ抜き音階」の話に引き続き、NHK Eテレ「亀田音楽専門学校」を元にした話です。ほんとね、何度も繰り返しますけど、この番組は面白いです。J-POPのいろんな要素を、きちんとした音楽理論をもとに、ちゃんとわかりやすく分析した番組。毎回「そうそう」とか「なるほどなあ」と思いながら観てます。 でもね、今回は「異論あり」なんですよ。 先週に放送された第5回は「七変化のテンポ学」。つまり、テンポを表す単位「BPM」(Beats Per Minute)の基から、テンポが速いか遅いかで歌の印象が大きく変わってくるという話。詳しくはこちらを。 KREVA×亀田誠治がテンポの秘訣を解説 曲調を一瞬で変える“BP

    NOV1975
    NOV1975 2013/11/05
    デニチェンとかのドラムを聴いたらBPM談義とかどうでも良くなる気もする。
  • アジカンと「バックビート問題」(その1)~武道館公演から見えた「黄金律」 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 先日アジカンの武道館公演を観てからずっと考えているのが、「表拍=ダウンビート」と「裏拍=バックビート」に関しての話。今の段階での僕の考えをまとめておこうと思う。 彼らの楽曲の最大の魅力は「歌メロのリズムと抑揚」にある、と僕は思っている。それが、彼らの持つポップさの由来になっている。 もちろん、10年以上の長きにわたって活動しているバンドであるから、一つの要素で語りきれるような音楽性であるわけはないのは承知の上だ。しかし、僕の観測している範囲内では、彼らの音楽性はざっくりと「パワーポップ~ギターロック~エモ」というジャンル名で括られて、そこから先については、あまり踏み込まれていない印象がある。音楽雑誌のインタヴューでは、新作のモードとか、歌詞についてとか、フロ

    NOV1975
    NOV1975 2013/09/24
    いわゆる「ロックじゃない問題」はビートというよりグルーブの問題のような気がするのでここから日本人のグルーブ感を見いだせるかもしれない。なおAKBは4分音符の構成要素が強い模様。
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