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ブックマーク / allezvous.hatenablog.com (2)

  • 受験世界史の音楽史がやばい(増補あり) - allezvous’s blog

    ※ご指摘いただいたので、説明を補充しました なんとなくググっていたら以下のページを見つけた。 テーマ史(音楽史編) https://masudajuku.jp/justbefore/textbook/wor01.music.pdf まずはきれいにまとまっていることに敬意を表する。ただ全体的にやばみを感じたのでブクマしたところ、それなりのブクマが付いた。 b.hatena.ne.jp やばさを共有していただいたようで何よりだ。ブコメの指摘もいちいちごもっとも。 ということで、何がやばいかを自分なりに整理しておこうと思う。 嘘・大げさ・紛らわしい 時系列順に並べる。 《中世》 ・グレゴリウス1世はグレゴリオ聖歌を作っていない 解説*1。思いっきりグレゴリウス1世が「グレゴリオ聖歌作成」したと書いてあるが、現存するグレゴリオ聖歌はほぼ9世紀以降の作と判明している。6世紀末の人であるグレゴリウス1

    受験世界史の音楽史がやばい(増補あり) - allezvous’s blog
    NOV1975
    NOV1975 2018/11/20
    若干異論はあるが、まあこんな感じよね
  • 偉大なる作曲家十選(クラシック限定) - allezvous’s blog

    nix in desertis:偉大なる画家十選 が面白かったので、クラシック作曲家で10選を作ってみた。ただし、作品の完成度を重視しすぎると収拾がつかなくなる、あるいは完成度の指標では比べられないので、音楽史上の重要性が主たる基準となった。結果的には完成度の高い作品を残した作曲家が並んだが。 個人的にはメシアンとプーランクをねじ込みたかったが、どうやっても無理だった(当たり前)。 1 ギヨーム・デュファイ 中世音楽を発展させてルネサンス音楽に導いた。ミサ曲は従来3声だったが、4声を導入したのは彼。この4声の考え方は西洋音楽のイロハのイで、現在の和声法でもソプラノ・アルト・テノール・バスの4声に受け継がれていると思うと、とんでもない影響力である。 ただし、音楽は中世音楽を聞き慣れていないとピンとこないと思う。私はよく分かりません。 2 ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ ルネ

    偉大なる作曲家十選(クラシック限定) - allezvous’s blog
    NOV1975
    NOV1975 2016/03/31
    読むからに選外にモーツァルトを書く予定だったが漏れている感じ?
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