立ち退き料みたいな文化は早く無く滅びてほしいという話、および、立ち退き料の交渉を雑にしてしまってなんか後悔している感じの人に、それで正しかったんだ、と思って欲しい、という主張。 さて、(俺の脳内で)好評の隣の家シリーズ、俺の家の今後シリーズですが、とうとう立ち退けと言われたので、当シリーズは10月をもって最終回となりました。次回の俺の家シリーズにご期待ください。 まあ、大崎駅徒歩10分品川駅徒歩25分で山手線内側という比較的東京の中心なのに築40年という理由だけで2K/22m^2の部屋が6.3万というなんかもったいない部屋だったので、そのうち土地運用する系の人にうまくやられて立ち退くことになるんだろうな、という気がずっとしていたので、大体予定通りという感じであった。 で、日本の法律的には、大家のほうから立ち退きを要求する場合は、半年以上前に書類で予告するか、「立ち退き料」というものを払うか