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ブックマーク / weekly-net.co.jp (3)

  • 進まぬ運賃交渉 事業継続に不安 従来の4割増しの運賃も|物流ニュース|物流ウィークリー

    中小運送事業者に話を聞くと、「4月に入っても運賃値上げ交渉はうまく進んでいない」という声が多い。期待していた値上げが実現せず、事業継続に不安を感じる経営者も増えているようだ。 大手鉄鋼メーカーの二次傭車として仕事を受けている大阪市のある運送事業者。元請けや一次請けの事業者と運賃交渉を行ってきたが、「4月上旬を過ぎても何の返事もない。値上げ幅が明確にならないので、事業計画が立てられない」と嘆息する。 高速道路の使用では、「200kmを超えた分は負担する」という通知を受けているが、「時間外労働の上限規制もあり、日帰りできない300km以上の運行は行っていないため高速利用は少なく、荷主の負担増は事実上ない」という。 別の運送事業者も、「3月に運賃値上げの連絡が来たが、対象は300km以上の運行のみ」と渋い顔。「長距離運行は数十%の値上げとなったが、日帰り可能な運行は数%程度」とし、「回数を走る配

    進まぬ運賃交渉 事業継続に不安 従来の4割増しの運賃も|物流ニュース|物流ウィークリー
    NOV1975
    NOV1975 2024/06/14
    配送料無料にするかどうかは見た目だけの話だからなあ。
  • 「今の運賃ではこの金額での人材募集しかできない」 運べないものは運べない|労務管理|物流ウィークリー

    公取委は昨年12月27日、一昨年12月に社名公表した13社によるその後の取組内容を公表した。文に上げたメーカー系物流会社による取り組み状況は、「価格転嫁を申し出たすべての取引先の要求に対し、合理的な理由を確認した場合、双方合意の上、値上げを受け入れた」とある。 トラック事業者が運賃交渉に用いたものは、国交省告示の標準的な運賃とその考え方の基礎になる原価計算の手法、そして自社の諸原価だ。 「合理的な理由を確認」することも十分に可能なものだが、それでも1%、1%、1%といった不合理な形の「双方合意」。運賃額の合理性とは? そのことの算数的な意味と実態経済的な意味の違いを、まざまざと見せつけられる一例だ。 あるトラック事業者は時々夢を見るという。「乗務員が退職しましたからもう業務の対応ができません。補充もできません。そう話すと取引先が『他の業者から手が上がればそっちに切り替えてもいいの?』と聞

    「今の運賃ではこの金額での人材募集しかできない」 運べないものは運べない|労務管理|物流ウィークリー
    NOV1975
    NOV1975 2024/02/29
    単に賃上げすると人が増えるか、というのもね。キツいとか責任が重いってなるとそれに比例したリターンがないとやってられないのが現代。
  • お手上げ状態のドライバー求人「このままでは会社が存続できない」|労務管理|物流ウィークリー

    「このままでは会社が存続できなくなる」と嘆くのは、大阪府の運送事業者社長。 同社は、平車をメインに営業展開をしているが、ドライバーの求人を出しても応募すらないことに頭を抱えている。 既存社員の高齢化が進み、「先を考えると、今のうちから人材を採用していかないと荷物を運べなくなる」と危機感を募らせる。 同社長は「募集広告を出しても反応すらないため、今はお手上げ状態。何かほかの方法を考えていかないと、このままでは将来的に人手不足で仕事ができなくなってしまう」とも。 求人媒体を変えるなど模索している同社だが、今も応募がない状況だという。 「新しいことを採り入れてこなかった自社も悪いと感じている。今まで退職者が出ていなかったことで気にもかけていなかったが、今後は会社を変えていかないといけない。周りの話を参考にしながら、人材を確保できる取り組みをしていきたい」と同社長は話している。

    お手上げ状態のドライバー求人「このままでは会社が存続できない」|労務管理|物流ウィークリー
    NOV1975
    NOV1975 2022/09/22
    全体的には「足りない」はずなのに局所的には「値上げ?他に頼むわ」状態なのがいかんんだろうな。
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