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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (2)

  • 百周年時計台記念館車寄せ屋根上に侵入した行為について(2020年12月3日)

    令和2年11月27日に熊野寮に居住すると思しき者などが顔を隠し、職員の制止を振り切り百周年時計台記念館(以下、「時計台記念館」という。)に梯子をかけ、時計台記念館車寄せ屋根上に侵入した。 この時計台記念館へ梯子をかけて登る行為については、例年、熊野寮自治会が熊野寮祭の一環として企画していたため、事前に熊野寮自治会に対して実施しないよう通告し、また、全学に対して告示を発出し、このような企画に参加しないよう学生諸君に求めたところである。 にもかかわらず、これらの通告等を無視して上記行為が行われ、その際、時計台記念館へ梯子をかけて登ろうと目論む者を制止しようとした職員に対し暴力的な行為が行われ、職員の中に肋骨骨折や筋断裂などの負傷者が出たことは誠に遺憾である。 学は、このような企画に参加し車寄せ屋根上への侵入行為に関与した者に対し、法的措置を含め厳正に対処する方針である。 令和2年12月3日

    百周年時計台記念館車寄せ屋根上に侵入した行為について(2020年12月3日)
    NOV1975
    NOV1975 2020/12/04
    平和な状況では悪ふざけで済むものが抗争下では争点になりうるってだけではある
  • 藤原定家の超新星は非対称爆発をした-X線天文衛星「すざく」が明らかにした標準光源の「ゆがんだ」形状-

    内田裕之 日学術振興会特別研究員(理学研究科)、小山勝二 同名誉教授、山口弘悦 ハーバード・スミソニアン天体物理学センター研究員らのグループの共同研究で、藤原定家が「明月記」に記録した超新星SN1006が非対称にゆがんだ爆発をしたことが発見されました。 研究成果は米国の科学雑誌「アストロフィジカル・ジャーナル」(771号:2013年7月1日発行)に掲載されました。 概要  藤原定家は1006年に超新星爆発があったことを「明月記」に記録として残しました。その記録と現在の研究から、この超新星は史上最も明るく輝いた核暴走型超新星といわれています。この型の超新星はIa(いちエー)型と呼ばれ、明るさが一定のため、標準光源として宇宙の加速膨張の発見に寄与してきました。明るさが一定の標準光源であるためには、爆発がすべて一様、対称でなくてはなりません。ところが、藤原定家の超新星SN1006は、鉄などの

    藤原定家の超新星は非対称爆発をした-X線天文衛星「すざく」が明らかにした標準光源の「ゆがんだ」形状-
    NOV1975
    NOV1975 2013/07/03
    いい記事だ
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