秋の大型連休(シルバーウィーク)に突入しましたが、ワシの場合は神社の仕事が忙しく、休みはありません。 さて、みなさんが神社へ行ったとき、どの神主が一番エライのか、すぐに見分ける方法をお教えします。 それは、「袴の色」で見分けるのです。 昨日は「神職の階位」について書きましたが、神主には、そのほかに「神職身分」というものがあります。 上から順に、特級・一級・二級上・二級・三級・四級の六等級ありますが、まるで日本酒の等級みたいですね…。 特級神職の袴です 「八藤丸文大文白」といって白色袴に白紋が… 全国で約21,600人の神主がいる中で わずが70名ほどしかいないご高齢の エラ~イ宮司さんがはかれます わかりにくいので、紋(文)をアップしますね! 一級の袴ですが、こちらも全国に250名 ほどしかおられません まず、ワシがはくことはないでしょうv(^-^)v 「八藤丸文紫緯(よこいと)白」 二級