J1復帰助けたい…勇人、夢より千葉選んだ 昨季限りで京都を退団した元日本代表MF佐藤勇人(27)のJ2千葉入りが15日、決まった。3年ぶりの古巣復帰で、背番号も当時と同じ7番。17日の新体制発表でお披露目される。 佐藤のもとには元千葉GMの祖母井氏が会長を務めるグルノーブル(フランス)からオファーが届き、湘南や大宮などのJ1チームからも熱心な誘いを受けた。以前から目標の1つに海外移籍があり、J1でのプレー続行にも魅力を感じた。だが、ジュニアユース時代から育ててもらい、07年には主将も務めた古巣のJ1復帰を「助けたい」という思いが、最後は個人的な夢を上回った。千葉ではMF村井、FW林、DF茶野に続き今オフ4人目の復帰となる。
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 1月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 万能MF松下が新天地で始動 2010年1月16日 紙面から 新潟からFC東京へ移籍した松下。新天地での意気込みを語った=小平グラウンドで 新潟からFC東京へ完全移籍が決まったMF松下年宏(26)が15日、東京・小平グラウンドで本格的な練習を開始した。中盤ならどこでもこなせる万能MFは「(FC東京は)自分の目指しているサッカー。もっとうまくなりたい」と抱負を語った。 雲一つない青空の下、同じ移籍組の森重らと汗を流した松下は、新潟よりも暖かい気候に笑顔をみせた。城福スタイルにひかれたのは、意外にも新潟が4−1でFC東京を下した昨季の開幕戦だった。 「勝ったけど、前半はパスを回され続けて何もさせてもらえなかった。敵ながら、いいサッカーをしているなと思っていた。自分の目指すサッカー
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