![Chromebookを開発用のメインPCとして使うための解説書が発売 『プログラマーのための本気で使えるChromebook』/技術同人誌をChromebookで執筆する方法も掲載【Book Watch/ニュース】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6804b5ccd82d2251025184959c2da96e0b610b5a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1419%2F981%2F01.jpg)
「Chrome OS Flex」は、Googelによって買収されたNeverware社が開発・提供してきた「CloudReady」と同じく、古いPCやMacをChromium OSデバイスとして蘇らせるOS。「CloudReady」をベースにChrome OSファミリー向けに開発されたようです。ビジネスや教育機関での使用を想定してデザインされています。Chrome OSと異なり、Google PlayストアやAndroidアプリには非対応です。 「Chrome OS Flex」を利用するには、ブート用のUSBドライブから起動する方法と、ネットワークからPCにインストールする方法があります。どのような性能かひとまず試してみたいという場合は、ブート用のUSBドライブを作成すれば、PC内のOSを入れ替えずに「Chrome OS Flex」を利用できます。 「Chrome OS Flex」は10年
ASUS JAPANは、CPUに第10世代インテル Coreプロセッサーを搭載し、最大16GBの大容量メモリと最大512GBのPCI Express 3.0 x2接続の大容量ストレージを搭載した、ハイスペックなフリップタイプの14型Chromebook製品「ASUS Chromebook Flip C436FA」5モデルを発売した。内3モデルは一般向けモデル、2モデルは法人向けモデルとなっている。 CPUには最新のWindowsノートパソコンでも使用されている10世代インテル Core プロセッサーを搭載し、最上位モデルには4コア8スレッドで最高4.9GHz動作のインテル Core i7-10510U プロセッサーを搭載した。 メモリには最大16GBを搭載し、ストレージには最大512GB、PCI Express 3.0 x2接続のSSDを搭載している。Chromebookは、OSの動作が軽
ブラウザとOSのアップデートを分離? そもそもGoogleは、一般的に6週間ほどでChromeブラウザのアップデートをリリースしていて、常に最新の状態を保ち、セキュリティ面や動作面での不安を取り除くようになっています。 この点は、一般なパソコンや古いスマホなどであればアプリケーションのアップデートということで対応ができますが、Chromebook(Chrome OSデバイス)に関しては、現状ブラウザのアップデートをするためにはChrome OSのアップデートをする必要があります。 そのため、更新の期限に到達してしまったChromebookは、OSのアップデートだけでなくブラウザのChromeすらアップデートされないため、セキュリティ面でも不安を抱えることになり、使い続けることはオススメされないデバイスとなってしまいます。 ところが、今回発見された新しいプロジェクト”LaCrOS”は、OSの
Chromebookは、テレビコマーシャルなどの影響もあってか、最近一般的な知名度が多少上がってきているようだ。その半面、テレビコマーシャルでは、実体がつかめないため、「どんなパソコンだか分からない」といった声も聞く。そこで、今回は、10個の質問に答える形で、Chromebookが「何であるのか」を明らかにしたい。 [Q-1]Chromebookとは、どんな「パソコン」ですか? [A-1] Chromebookを「パソコン」と表現することは誤解を生じやすい。そこで、一般向けには「パソコンではない」といった方が正確に意味を伝えられる。 Chromebookは、個人が専有して利用するコンピュータである「パーソナルコンピュータ」という範疇(はんちゅう)に入るコンピュータの1種であるとはいえる。しかし、広く普及しているWindows PCやMacでもない(「[Q-2]Windowsのアプリケーショ
Google、「Chrome Enterprise」発表。企業向けにChromebookでActive Directory、シングルサインオン、VMware Workspace ONE対応など Chrome OSはGoogleがLinuxをベースに開発したOSです。WebブラウザおよびWebアプリケーションの実行に最適化されているため、シンプルかつセキュアな構造で、高速に起動することなどを特長としています。 また、暗号化のためのTPMチップやセキュリティが保たれていることを確認できるベリファイドブート機能、脅威を封じ込めるためのサンドボックス機能、データ保護のためのディスク全体の暗号化など、企業での利用においても有効なセキュリティ機能が多数含まれています。 Googleは2011年に、このChrome OSを搭載したマシン「Chromebook」を発表しました。2014年にはChromeb
Chrome Enterpriseには従来のChrome OSにない多くの機能・サービスが追加されている。目玉となるのが、Microsoft Active Directoryへの対応だ。Chrome Enterpriseを導入すれば、既存のActive DirectoryのIDなどをそのまま使ってChromebookやWindows PCを一元管理できる。Active Directoryを導入済みの企業がChromebookを新規導入する場合の運用・管理が容易になる。 さらにChrome Enterpriseでは、プリンター管理、OSアップデートの制御、盗難防止などの機能が追加され、24時間365日のサポートも提供する。 日本では、大手を中心にクライアントPC環境としてWindows 7を採用している企業が多い。Windows 7は2020年1月にサポート終了を迎えるため、Windows
Google の企業向けソリューションに関する公式な情報やユーザーの事例などを、いち早く皆さんにお届けします。
ChromebookでVPN接続を行う ChromebookでVPN接続が行えると、自宅からMicrosoftのRemote Desktopアプリ(Androidアプリ)を使って、会社のWindows 10 PCにリモートデスクトップ接続できる。また、インターネットを介して、社内のリソースに直接アクセスできるので生産性も向上する。 自宅や外出先からインターネットを使って社内ネットワークにアクセスする場合、Chromeリモートデスクトップを使うと簡単だ(Chromeリモートデスクトップについては、Google Chrome完全ガイド「外出先からPCをWebブラウザで遠隔操作、『Chromeリモートデスクトップ』入門」参照のこと)。しかし、社内にChromeリモートデスクトップで接続できるWindows PCがないことや、セキュリティを確保するためにChromeリモートデスクトップの利用を制限
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