タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

booksとあとで読むに関するN_Tのブックマーク (6)

  • スティグリッツさんの宇沢先生を思う気持ちに心が熱くなる - hiroyukikojima’s blog

    宇沢先生の新著が刊行された。タイトルは、『宇沢弘文 傑作論文全ファイル』東洋経済新報社だ。 宇沢弘文 傑作論文全ファイル [ 宇沢 弘文 ] ジャンル: ・雑誌・コミック > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 4,860円書は、宇沢先生のパソコンに記憶されていた大量の原稿を、東洋経済の編集者さんが丁寧に整理して、「絶対に世に残すべきだ」と考えた原稿(傑作論文)を編纂してにしたものである。大事なことは、編集者さんは、宇沢先生が生前のうちにコンタクトし、この企画を開始した、という点だ。すなわち、書は、宇沢先生のご意志の下に製作されたのである。 残念なことに、編纂の途中で宇沢先生がご逝去されたため、最後の原稿のチェックはご遺族が行われた。ご遺族の依頼を受けて、ぼくも原稿に目を通し、弟子として、経済学者として、いくつかの誤植を指摘し、コメントをし、提案をさせていただいた。書は、400

  • ベイズ統計は、うさん臭いからこそ、役に立つ - hiroyukikojima’s blog

    *追記(11月27日)ダイヤモンド社のHP「ダイヤモンド社 書籍オンライン」に、ぼくの短期連載「完全独習 ベイズ統計学入門」の3回目が掲載された。次のリンク。迷惑メールフィルターはベイズ統計学を使ってゴミメールを判別している | 完全独習ベイズ統計学入門 | ダイヤモンド・オンライン *追記(11月25日)ダイヤモンド社のHP「ダイヤモンド社 書籍オンライン」に、ぼくの短期連載「完全独習 ベイズ統計学入門」の2回目が掲載された。次のリンク。アメリカを二分した「モンティ・ホール問題」をベイズ統計学で推定する | 完全独習ベイズ統計学入門 | ダイヤモンド・オンライン *追記(11月20日) アマゾンには入荷された。ちなみに、ダイヤモンド社のHP「ダイヤモンド社 書籍オンライン」に、ぼくの短期連載「完全独習 ベイズ統計学入門」の掲載が始まった。次のリンクだ。ガン検査が「陽性」でも気に病む必要は

    ベイズ統計は、うさん臭いからこそ、役に立つ - hiroyukikojima’s blog
  • このコンピューター書がすごい2015年。ベスト10発表! 1位は3年連続の「あの本」

    横田です。今年も『このコンピュータ書がすごい! 2015年』に参加してきました。去年の「このコンピューター書がすごい2014年。」でも会場は一杯でしたが、今年も会場は満員でした。 この「このコンピューター書がすごい」は、その年に売れた「コンピュータ書」を紹介していくもの。今回も高橋メソッドでお馴染みの高橋さんが、その月に売れたコンピュータ書と(ランク外ではありますが)それに関連するコンピュータ書を紹介するイベントになっていました。 会場では、月ごとに「売れたコンピュータ書」を紹介したのですが、今回のエントリは会場内で発表された「年間の総合ランキング」を中心に解説していきたいと思います。

    このコンピューター書がすごい2015年。ベスト10発表! 1位は3年連続の「あの本」
  • イケメンたちが書いたイケメンな経済数学 - hiroyukikojima’s blog

    先日、知り合いの数学者(大学の数学の先生)から「学生に経済数学を勉強してもらうのに、一緒に教科書を読もうと思うのだが、お勧めのはないか」という質問を受けた。もちろん、ぼくが書いていれば、一も二もなくそれを勧めるのだけれど、笑、残念ながらまだ経済数学は書いていない。それどころか、ぼくが書いたいくつかの経済学は、意識的に(確信犯的に)数式をほとんど使わないで書いている。というわけで、何をお勧めするか思案した。それで思いついたのが、尾山大輔・安田洋祐・編『経済学に出る数学』日評論社であった。刊行された頃に一度ざっと目を通して、「こりゃいいな」と思ったんだけど、そのまま放置していた。今回は人に勧めることもあって、少しまじめに読んでみた。 改訂版 経済学で出る数学: 高校数学からきちんと攻める 作者: 尾山大輔,安田洋祐出版社/メーカー: 日評論社発売日: 2013/03/19メディア

    イケメンたちが書いたイケメンな経済数学 - hiroyukikojima’s blog
  • 英アマゾン編集者選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴

    角征典さんのツイートで知った Amazon.co.uk: 100 Books To Read In A Lifetime だが、英アマゾンの編集者が選んだ「一生のうちに読むべき100冊」リストである。 少し前に米アマゾン選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リストを作ったが、こちらのほうがのカテゴリ分けがされていて意図が見えるのが好感が持てる。 というわけで、今回も邦訳リストを作ってみた。できるだけ調べたつもりだが、邦訳の抜けなどを見つけた方はお知らせください。 米版との重複は18冊で、事前に予想していたより少なかった。米版とは少し違った趣向をお楽しみください。 児童書 ビアトリクス・ポター『ピーターラビットのおはなし』(asin:4834018555、asin:B00I8L0RGK) ジュリア・ドナルドソン『もりでいちばんつよいのは?』(asin:4566007057) マイケル・ロ

    英アマゾン編集者選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴
  • 「テクニウムの転換点」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "The Next Transitions in the Technium" の日語訳である。 テクニウムの転換点  The Next Transitions in the Technium 生物の住む惑星が経験する発展上の転換点としては、どのようなものがあるだろうか? 文字の発明は、重大な転換点だろう。安価な非生物的エネルギーの利用もそうだ。科学的手法の発明は、大きな飛躍である。エネルギー(たとえば電気)を精密に制御することによる長距離通信も重要だ。そのおかげで、他の各種の発展が可能になっている。私たち人間の文明は、このすべての段階を経験している。今日の一時的な流行や熱狂は別として、将来、どのような転換がありうるだろうか? 情報やエネルギーの構造の新たな転換点として、

    「テクニウムの転換点」
  • 1