アンテナに関するN_Yamamotoのブックマーク (3)

  • [ケータイ用語の基礎知識]第550回:漏洩同軸ケーブル とは

    N_Yamamoto
    N_Yamamoto 2012/01/31
    なるほど、アンテナにするためにわざと穴を開けるのか
  • ビームフォーミング | 無線にゃん

    今回はビームフォーミングとその実用例について。 ビームフォーミングとは、ビーム(梁)をフォーム(形作る)ということです。まぁ、ビームは原義の「梁」よりは、SFアニメなどで出てくる「ビーム砲」のほうを思い浮かべたほうが良いでしょうね。「電波をビーム状に発射する」技術です。 電波を細く絞って飛ばすことにより特定の端末だけを狙い撃ちにする、と言うのがビームフォーミングの目的で、と言うことは要するに「空間多重(SDMA)」をする為の技術、と言ってしまえます。 しかし、実際には、端末があっち方向にいるからあっち方向に細いビームを撃てー、みたいなものではありません。何もない自由空間ならともかく、現実には地形や建物(究極的には基地局自身躯体による伝播への影響)があるので、あっち方向にまっすぐなビームを作る、みたいなことはできません。 もちろん、反射を考慮してビームを作って特定端末を狙う、と言うアイデアも

  • ケータイ用語の基礎知識 第396回:チューナブルアンテナ とは

    「アンテナ」とは、電波をキャッチするための装置です。通常、特定の帯域の電波を受信するためには、最適なアンテナの仕様が決まっています。電波は、波の長さに当たる“波長”というものがあり、アンテナが最も良い効率で電波をキャッチするには、波長に合わせた長さにして受信電波と共振状態にする必要があります。 しかし最近では、幅広い周波数帯域に対応しながら、受信したい電波の周波数に合わせて最適な共振周波数を変更できるアンテナが存在します。それが「チューナブルアンテナ」です。 「チューナブルアンテナ」は、幅広い周波数帯の受信が必要な機器で、なおかつ長いアンテナが必要であるにもかかわらず、アンテナスペースがわずかしか用意できない小型機器用に最適とされています。身近な例では、携帯電話用のワンセグ受信用アンテナとして部品メーカーなどから携帯電話メーカーに販売されています。 ワンセグ放送をはじめとする地上デジタル放

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