朝日新聞ってもう終わりじゃないかな。そう思わせられる記事が出ました。 「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断 はっきり言って、ある程度の勉強をしてきた人間にとっては驚くような記事でも何でもなく…むしろ感想としては「何を今さら…」程度にしか思わない記事なんですが、ざっくりと説明をしておくと… 1982年に朝日新聞が吉田さんという男性から話を聞き、記事にしたわけです。 「日本軍は韓国人女性を連れ去っていって性奴隷にしていたのだー!」 「日本軍、最悪だー!」 「っていうか、日本、最悪だー!」 なんて言うか、ツッコミどころ満載のその記事は大まじめに方々で拡散され、何故か宮澤喜一元首相の訪韓と合わせて出た記事だったので、ろくな裏取りもせずに宮沢さんも謝罪。 で、今さら出た記事ってのが、この慰安婦の強制連行を証言した、って男が「ただのウソつき」君で、この従軍慰安婦報道は完全な「裏どりできてない
2005年、日本を震撼させたある事件が起こった。 「耐震強度偽装事件」 当時のワイドショーはこぞって取り上げ、数週間にわたってこの一件を特集していった。週刊誌も大きく取り上げ、その年の流行語大賞にもノミネートされるほどだった。 建築会社「ヒューザー」。そのヒューザーの小嶋進社長が国土交通省に規定されている耐震強度をごまかしていたことを知りながら、販売を続けていた、つまり、詐欺だ、という事件だった。なるほど、地震大国、ニッポンではかなり許せない事件だ。耐震強度をごまかす?じゃあどうなるのか?地震が来たら、つぶれるのか?マンションが。驚きとともに報じられ、取材陣が殺到する。が、ヒューザーの小嶋社長は平然と言ってのけた。 「姉歯さんという1級建築士とともに作ったマンション。詐欺などをしたつもりはない」 これには取材陣は驚く。普通、謝るんじゃないのか?あまりに堂々と持論を展開する小嶋社長を報道陣は
「進化」する商用車に熱視線 8月19日 19時40分 猛暑のなか、外回りに走る営業マンや営業ウーマン。そんな皆さんの相棒とも言えるのが「商用車」です。昼休みには仮眠を取る「ホテル」になったり、弁当を広げる自分だけの「ダイニング」の役割も。 メーカー各社はこうした商用車である小型のバンや農作業などで使われる軽トラックを相次いでモデルチェンジ、つまり進化させています。なぜ、今、商用車に力を入れているのでしょうか? 経済部・楠谷遼記者が解説します。 かゆい所に手が届く営業車 実に12年ぶりのフルモデルチェンジ。 トヨタ自動車は先日、営業などに使われる商用の「小型バン」を発表しました。この小型バン、営業担当者のニーズにきめ細かく応えたのが特徴です。 運転席は、車内で仮眠を取りやすいよう後ろにほぼ水平に倒すことができます。 また、ハンドルのすぐ左側には弁当やパソコンを載せるための台もあります。
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