記者会見開放に関するNakamuraTetsujiのブックマーク (7)

  • 記者クラブに開放断られて 亀井氏「もうひとつの記者会見」断行

    いわゆる「モラトリアム法案」をめぐる言動など、鳩山政権の台風の目となっている亀井静香郵政・金融担当相が「記者会見のオープン化」についても大きなアクションを起こした。記者クラブに対して会見開放を呼びかけたものの断られたため、自ら会見を開くという行動に出たのだ。 記者クラブの結論は「オープン化しない」 「(記者クラブは)頭が古いので、自分でやることにしました」 金融庁17階の大臣室で、2009年10月5日の午前11時50分から開かれた会見。亀井担当相は業を煮やした様子で切り出した。大臣室には、日経ビジネスや日刊ゲンダイ、日刊スポーツの記者にまじって、米国紙ウォールストリートジャーナルの女性記者もいた。いずれも金融庁の記者クラブに所属していない者ばかり。記者クラブ主催の会見のすぐ後に開催された「もうひとつの会見」だった。 「結構、封建的なことをやっているのだね、あなたたちは。もう、全部オープンに

    記者クラブに開放断られて 亀井氏「もうひとつの記者会見」断行
    NakamuraTetsuji
    NakamuraTetsuji 2009/10/07
    法務省の記者クラブは、主催する大臣記者会見を開放しました。10月6日には、フリーランス記者が参加し質問もしましたが、残念ながらもはや揉め事がなければニュースにはならないようです・・・。
  • 法務政務官の中村哲治さんと総理大臣記者会見のオープン化を引き続きプッシュしようと話をしました。

    法務政務官の中村哲治さんと総理大臣記者会見のオープン化を引き続きプッシュしようと話をしました。

    法務政務官の中村哲治さんと総理大臣記者会見のオープン化を引き続きプッシュしようと話をしました。
    NakamuraTetsuji
    NakamuraTetsuji 2009/10/03
    藤末さんに声をかけたら撮ってくださった写真。
  • フリーやネット記者が参加する「歴史的な日」 外相記者会見のオープン化が実現

    これまで一部のメディアだけに限定されていた閣僚会見の扉が少し開いた。岡田克也外相は2009年9月29日、記者会見のオープン化を実行に移した。外務省の会見室にはフリー記者やネットメディアも含めた多数の記者がつめかけ、熱気に包まれた。 「今日から記者会見をすべてのメディアに公開する」 オープン化されて最初の大臣会見が開かれた9月29日の夕方。外務省3階の会見室には約80人の記者・カメラマンが押しかけ、用意された席に座れない者も出るほどだった。そのうち、記者クラブの加盟社以外のフリーランスやネットメディアの記者は約20人。なかには、会見をネットで生中継しようというニコニコ動画のスタッフたちもいた。 岡田外相にとっては約1週間にわたり米国や中国を訪問した直後の定例会見だったが、メインテーマは「大臣会見の開放」だった。会見開放の基的な方針について説明しながら、岡田外相は、 「今日から大臣・副大臣の

    フリーやネット記者が参加する「歴史的な日」 外相記者会見のオープン化が実現
    NakamuraTetsuji
    NakamuraTetsuji 2009/10/03
    私のブログの記事が影響したのかどうかは分かりませんが、法務省の記者クラブについても大臣会見が開放されました。10月2日のブログに具体的な手続きについて記しておきましたので、参考にしてください。
  • 外務省記者会見の開放は、不健全なメディアシステム淘汰への一歩だ | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    きのう(9月29日)はプレスと政治権力の関係において記念すべき日となった。 外務省の記者会見が完全にオープンとなったのである。これは国の機関としては初めての快挙でもある。次の文書を発表して、厳しい決断を下した岡田克也外務大臣に改めて敬意を表したい。 「国民の知る権利と行政の説明責任の双方を担保するため、9月18日付で『大臣会見に関する基的な方針』を岡田大臣が発表し、すべてのメディアに記者会見を開放することとしました。 しかし、外務省記者会(霞クラブ)より留保の申入れがあったため、その実施を見合わせていましたが、日に至るまで、霞クラブから記者会見の開放について明確な見解は示されませんでした。 そこで改めて、別添の『基的な方針』に基づき、日より大臣・副大臣等の記者会見をすべてのメディアに開放することとしましたので、お知らせします」 記念すべきその会見には、事前に登録を済ませた

    NakamuraTetsuji
    NakamuraTetsuji 2009/10/03
    私のブログの記事が影響したのかどうかは分かりませんが、法務省の記者クラブについても大臣会見が開放されました。10月2日のブログに具体的な手続きについて記しておきましたので、参考にしてください。
  • 記者会見をオープンにするのは簡単なことですよ - http://www.jimbo.tv/

    %20-%20&ie=euc" class="ldclip-redirect" title="この記事をクリップ!"> 記者会見をオープンにするのは簡単なことですよ。だって、世界中で普通にやっていることなんですから。日だけができないなんて、変でしょう。 今回は首相が公約違反をしてくれたおかげで、にわかに記者クラブ問題に関心が集まってくれたとみえて、記者クラブ問題のイロハのイをご存じない方にまで、この問題に興味を持っていただき、コメントなども頂いているようです。 開放開放と言うが、具体的な案が出ていないではないかとの指摘も、こういう場で発言するのならもう少し勉強してくださいよとの思いもありますが、これは世界標準のことをやってくださいと言っているだけであり、とても簡単なことなので、中身を列挙しておきます。 <世界標準の記者会見基準> ・記者会見は報道に携わる者に対しては原則フルオープン。フ

    NakamuraTetsuji
    NakamuraTetsuji 2009/09/22
    記者会見を開放する具体的な方法について提言をしている記事。法務省の記者会見についても、この方法をベースにして事務方に提案していこう。
  • 記者会見オープン化の公約を破った「怪物」の正体

    1961年生まれ。コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。AP通信などを経て1994年独立。以来、ビデオジャーナリストとして活躍。2000年1月、日初のニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を設立し代表に就任、現在に至る。 民主党政権が実現すると、何がどう変わるか? 神保哲生 いよいよ迫る解散総選挙!政権交代の可能性が高まるなか、いま一番知っておくべきなのに、意外と誰も知らない民主党の理念や政策を徹底解説! バックナンバー一覧 鳩山由紀夫政権はスタート早々から「記者会見をオープンにする」という公約を反故にしてしまった。9月16日に官邸で行われた首相就任会見で、記者クラブ以外のメディアを締め出してしまったのだ。事の経緯は私のブログや上杉隆氏の記事に詳しいが、ネット上でもすでに大きな話題となっている。 こうしたことが起きる危惧は、連載の第5回や、選挙前に刊行

    NakamuraTetsuji
    NakamuraTetsuji 2009/09/19
    私自身は、民主党の中にいてリヴァイアサン説が正しいのかどうかは、よく分かりません。ただ、記者会見の開放制限自体が情けないです。9月18日の政務官会議と、法務省での大臣・副大臣との打合せで主張しました。
  • 非記者クラブメディアを排除した鳩山首相初会見への落胆

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    NakamuraTetsuji
    NakamuraTetsuji 2009/09/17
    民主党が本当に改革政党であるのならば、記者クラブ制度に頼らない政権運営をすべき。民主党所属国会議員として、情けない。今からでも遅くはない。自分自身も改善に向けて取り組みを行うことを決意させられた。
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