2011年10月25日のブックマーク (1件)

  • 境界を生きる:性分化疾患・決断のとき/番外編 「IS」 ドラマに反響続く - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇理解への期待、新たな偏見への不安 BSジャパンで再放送中 染色体やホルモンの異常が原因で男女をはっきりと区別しにくい「性分化疾患」をテーマにしたドラマが今夏、初めて放送された。「当事者の現状を伝えたい」と、デリケートなテーマに挑んだスタッフらの奮闘が伝わり、番組ホームページの掲示板には今も共感や続編制作を求める書き込みが続いている。【丹野恒一】 テレビ東京系で7月から9月まで放送された「IS(アイエス)~男でも女でもない性~」。原作は漫画雑誌「Kiss」(講談社)に連載された同タイトル作。「IS」は性分化疾患を指すことのある「インターセックス」を略した造語だ。 性分化疾患がありながらも明るい家庭で育った春(福田沙紀さん)は、進学した高校で、どこか陰のある美和子(剛力彩芽さん)と出会う。彼女もまた別の性分化疾患で、差別を恐れる母親から内向きの愛を注がれたために……。 「普通って何なんだろう

    Nakano_Hitsuji
    Nakano_Hitsuji 2011/10/25
    「種はまかれたので、あとは社会がどんなふうに花を咲かせるかだ」