2022年12月28日のブックマーク (1件)

  • ゲームのキャラメイクにおける性の表現の多様化 「男性」か「女性」かと聞かれないことの救い

    主人公のキャラメイクができるゲームが昔から好きで、ゲームを購入する時のひとつの大きな指標にしている。特に、RPGや生活シムなどのジャンルにおいて、主人公を自分自身の分身として、もしくは何かオリジナルのキャラクターを思い描いてロールプレイするという体験はキャラメイクができるゲームならではで、そのゲームの体験を自分だけのものにしてくれる。MMOなどのオンライン要素の強いゲームにおいても、こだわりのキャラメイク、着せ替えなどによって自己表現を行うのは基の楽しみ方だ。 近年のゲームのキャラメイクはジェンダーの多様性への配慮として、「男性」か「女性」のどちらかを選ばせるという場面が減ってきている。確かに、生物的にも来人間には「男性」、「女性」の区別しかないかもしれないが、複雑化する人間の社会において自身の性をそれら2つに限定して定義する必要は薄れてきており、性的なアイデンティティは多様化している

    ゲームのキャラメイクにおける性の表現の多様化 「男性」か「女性」かと聞かれないことの救い
    Nakano_Hitsuji
    Nakano_Hitsuji 2022/12/28
    幼い頃から性別のある操作キャラが苦手で、マリカーはヨッシーやピノキオを選んでたけど、ボディタイプが実質男女2択程度の自由度なら、男しか選択出来なかった初期ポケモン等の方が悩む余地がなく自由だった気もす