2015年8月26日のブックマーク (1件)

  • カタカムナ文明はどこにあったのか?

    木の花ファミリー金庫番のブログ。木の花ファミリーの暮らし(経済)から世界と自分を眺め日々の学びを綴っています。 「雨に地球の心を感じる」で紹介した網野善彦さんの話をもう少ししたいと思います。毎日新聞の書評では網野さんの研究について以下の3点の特徴を挙げています。 (1)日列島社会論 国号日が出来たのは七世紀末頃から。縄文弥生の時代には、日も日人もいませんでした。日列島には列島人がいるだけで、アイヌ、琉球、西国、東国、畿内など地域によって多様な社会を形成していました。近代の日国の概念で日史を観ることは出来ません。 (2)水田農業中心史観への批判 列島人の生業(なりわい)は稲作だけではありません。海山では漁業商業・採集があり、関東では大半が畑作でした。水田農耕が進んだ畿内が先進地で、東北、関東、九州など周縁は後進地と言うことは出来ない。 (3)海民の日論。 日には海山の民がい

    カタカムナ文明はどこにあったのか?
    Nakanon
    Nakanon 2015/08/26
    今の思考の枠組みを超えて、常識を超えていく。 それがカタカムナを生きるということであり、網野善彦さんの研究の姿勢でもありました。木の花ファミリーで暮らすことにより、僕はその実践をしていきます。