2017年2月26日のブックマーク (4件)

  • 納得がいらない世界を創る

    木の花ファミリー金庫番のブログ。木の花ファミリーの暮らし(経済)から世界と自分を眺め日々の学びを綴っています。 3年前の11月に書いた「僕といさどんと木の花ファミリー」で紹介しているエピソードは、自分の納得を超えることを受けとる体験でした。それまで自分の納得の元に生きてきた僕にとってそれは大きな出来事となりました。その体験について僕はこんなふうに振り返っています。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 もし僕が自分の正当性を主張したら、 (世間の)多くの人は僕の言葉に耳を傾けたのではないかと思います。 なぜなら表面で起きている出来事だけを見ていたら、僕は被害者にも見えるので。 そして、僕はみんなに正しいと認めて貰います。 でも、その先に何があるのでしょうか? 優越感に伴う自己主張の心が育ち、 それは新たなる対立を生み出すのではないでしょうか? 虐げられた状態から逆転し見返す。 僕の無意識はこんな物語を好んでい

    納得がいらない世界を創る
    Nakanon
    Nakanon 2017/02/26
    納得を超えたものに出会い、それを受け取る時、人の器が一つ大きくなります。それが人を成長させます。そして、納得を超え続けていると、いつの間にか納得がいらなくなるのです。
  • 淡々と清々しく生きる

    木の花ファミリー金庫番のブログ。木の花ファミリーの暮らし(経済)から世界と自分を眺め日々の学びを綴っています。 農事組合法人木の花ファミリーの法人税申告期限は2月28日です。締め切り期限を目前にして忙しい毎日を送り疲れがピークに達しています。その影響からか思考が自分の大変さをアピールする方向に向かいがちになっています。 アピールする心は他人(世界)と自分を切り離すことで生まれます。関心が自分ばかりに向うことで世界との間に距離が生まれ、それを埋め合わすように他人(世界)に対してアピールをしたくなるのです。(「だからひっくり返ることが大切」参照) 今の社会ではテレビCMをはじめ様々なアピールで溢れかえっていますが、それは多くの人々の関心が自分ばかりに向いている証です。自分に関心が向いているので、人と接する時、繋がり合おうとするのではなく、自分を受け入れてもらおうとするのです。 今までみんなが自

    淡々と清々しく生きる
    Nakanon
    Nakanon 2017/02/26
    大切なのは結果を求めることではなく、この世界の法則に対する信頼を深め日々を淡々と清々しく生きることです。そうすることで自分自身の人生を宇宙の法則の表現としていくのです。
  • 波のように生きる

    ロシア軍が新たに1個師団を「クリル諸島」に年内に配備するというニュースが大きな注目を集めている。2月22日にロシア議会の公聴会に臨んだショイグ国防相が明らかにしたものだが、クリル諸島といえば千島列島と北方領土を含むロシア側の名称であるため、これを「北方領土への」新師団配備と解釈する報道も多いようだ。

    波のように生きる
    Nakanon
    Nakanon 2017/02/26
    様々な形となって現れる波ですが、次の瞬間には海と一体になっています。波は個の表現ですが、次の瞬間には全体と一体となり、そして次の瞬間には違う形となって現れます。
  • ささやかな動きの中に宇宙を感じる

    木の花ファミリー金庫番のブログ。木の花ファミリーの暮らし(経済)から世界と自分を眺め日々の学びを綴っています。 例えばどんな感情が沸いてきたとしてもその感情から距離を置いておくこと。落ち込んだり悲しんだりというネガティブな感情ばかりでなく、喜んだり楽しんだりというポジティブな感情からも距離をおいておく。すべてから自由になりただただ湧いてきた感情を冷静に眺め楽しむこと。そこの価値判断は必要なくて、ただ自由であること。 こんなふうにしていると感情はすぐに変化していきます。どんな感情が沸いたとしても次の瞬間には別のものになっていくわけで、それほど気にすることはないのです。 感情はその瞬間の自分を表している。 ただそれだけです。 忙しい時に頼まれごとや電話が続き、自分の仕事に集中できない時、それは自分の心がそういう流れを生み出しているということ。 僕の心が仕事に集中する準備が整っていないのです。

    ささやかな動きの中に宇宙を感じる
    Nakanon
    Nakanon 2017/02/26
    ささやかな動きの中に宇宙を感じる。世界中の人々がそんな生き方をしたら、離れていても心は一つで共に一つの動きを生み出していけるのだと思います。だから天に意識を向けることは平和へ向けての行動となるのです。