＊ぶんちゃんは台湾からの参加ですが、日本語で日記を書いています。 以下は、ぶんちゃんの書いた言葉をほぼそのまま掲載しています。 ２月１５日（日） 今日はすごく良い天気でした。朝食の後は富士山を見に行きました。行きの途中で、道の傍にたくさんゴミがありまして、「ゴミを捨てないでください」の看板がありますけど、みんなは無視しています。やはり、看板を見たら、この国(地域)に住む人の何が足りないかが表われてる。拾ってあげたいけど、ゴミ箱はなかったです。 午後から真学校がはじまり、いろんなメンバーと出逢うことはたのしいです。人と人が付き合うことで、たくさんの勉強が出来ます。 木の花ファミリーの人は本当に元気で生活しています。来る前に大変な生活と思いましたが、想像よりすごしやすい。 いさどんコメント 「自分で思っていることは本当に出会ってみないと分からないことが多いですから、先に決めないで、出会ってから

真学校もいよいよクライマックスとなる26日目、午前中に「心の振り返り」の時間がありました。 受講生たちは、一人ひとりがそれぞれの目的を持ってこの真学校に参加しました。 １ヶ月を経て、その目的の達成度はどうだったか。 自分が思い描いていた目的の枠を超える世界に出会った人から、今ようやくスタートラインに立ちましたという人まで様々ですが、その詳しい報告は改めてするとして、今日はぶんちゃんのコメントをご紹介しましょう。 ぶんちゃんは、ここに来た大切な目的の一つを達成できなかったと言います。 そして「それは木の花ファミリーの問題です」と。 「ごはんがおいしすぎます。 ダイエットできませんでした。」 受講前、ぶんちゃんは「菜食の木の花に行ったらきっとやせられる♪」と思っていたそうです。ところがどっこい、おいしくて食べちゃう、食べちゃう。 そう、これは木の花ファミリーのワナなのです。 開校に合わせて、キ