ほぼほぼ初心者でSQLの練習がしたいっていう人、知識の再確認をしたい人にオススメのサイト。 SQLZOO ブラウザ上で動作するので、めんどくさい環境設定もなし。 データベースも、MySQL、Oracle、SQL Server、Postgre、Ingres、DB2から選べる。 簡単なSELECT文から始まって、SUMやCOUNTみたいな基本的な関数の問題や、JOINを使ったちょっと難しめの構文もある。 実行環境付きのリファレンスもあるのがよい!(超便利!)
SQLとNoSQLではどちらが優れているのか? グーグルの担当者がディベート(というより小芝居:-)を行ったセッション「Google I/O 2012 - SQL vs NoSQL: Battle of the Backends - YouTube」が公開されています。 このセッションは、先々週開催されたGoogle I/O 2012で行われたもの。SQLとNoSQLには機能的にどのような違いがあり、どう使い分けるべきなのか、明確な説明が参考になります。 ハイライトを紹介しましょう。 クラウドにおけるデータベースのメリット グーグルのAlfred Fuller氏(NoSQL担当)。 クラウドはフォルトトレラントでメンテナンス不要、パッチも私たちが適用しており、利用者は運用について心配する必要がない、といったメリットがある。 データのレプリケーションや地域分散でデータも保全され、インターネッ
お間違いでは? これは大変古いバージョンのマニュアルです。 より新しいバージョンのもの → [7.4マニュアル] [8.0マニュアル] [8.1マニュアル] Appendix B. SQLキーワード(予約語) Table B-1には、標準SQLと PostgreSQL 7.1.3にあるキーワードのすべてのトークンの表があります。 バックグラウンド情報はSection 1.1.1を 参照して下さい。 SQLは予約と非予約 キーワードを区別します。予約語のみが真のキーワードで、識別子として 使用することはできません。非予約語はある特定の環境で特別な意味を 持ち、その他の環境では識別子として使用することができます。 ほとんどの非予約語は、SQLで規定された組み込みのテーブル名と関数名 で、非予約語の本質的な存在意義は、ある状況においては前もって 定義された意味があることを宣言することにあります。
ここ2-3年ほど、いわゆる非SQL系データベースがホットな話題になってきています。このムーブメントを総称して「NoSQL (Not-only SQL)」と呼ばれることが多いようです。まるでSQLを否定しているかのような誤解を招きやすい用語ですが、かといってキー・バリュー型データストアや列指向DBを総称できる他の呼び方もないので、このエントリではNoSQLという用語を使うことにします。 OracleやMySQLなどのSQLデータベースが成熟していく一方で、SQLデータベースを特徴づける弱点である柔軟性のなさ、堅牢さと引き換えに犠牲になった更新性能の低さ、スケールアウトの難しさなどから、「何でもかんでもRDB」から「目的に応じた永続化」が模索される流れになってきました。 時を同じくして、キャッシュサーバの世界でも、MemcachedのもつシンプルなAPIの使いやすさが評価される一方、LRUによ
SQL パワー - SQL チューニング SQL はどのように実行されるか SQL は非常に強力ですが、複雑な SQL 文を実行したときに、想像以上に時間がかかったことがあるかと思います。これは、PostgreSQL が、設計者・開発者の意図したとおりに実行されていないかもしれません。いや、もちろん、結果は正しい結果が返ってきていると思いますが(返っていないとしたらたぶん開発したプログラムのバグですよ)、その結果を求めるまでに、最適な道順を通ってないかもしれません。 大抵チューニングが必要なのは、select 文なので、ここでは select 文を中心に話を進めます。 SQL は、実行時に PostgreSQL サーバに渡され、PostgreSQL サーバがどのようにデータにアクセスしたらよいかを考えます。例えば次のような SQL 文があったとしましょう。 select 社員名称 from
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