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2008年1月16日のブックマーク (2件)

  • 衝撃のコピーフリー受信機「フリーオ」、その仕組みをひもとく:ITpro

    のデジタル放送に掛けられたコンテンツ保護の枠組みを根底から揺さぶる、地上デジタル放送チューナー「Friio(フリーオ)」。実際にFriioによって地上デジタル放送の受信や録画、そして録画済みコンテンツの複製ができることを2007年12月14日付の第1報で示した。 今回の第2報では、Friioの内部の仕組みを技術的な見地から検証していく。Friioの挙動一つひとつをきちんと分析することが、Friioの抱える問題点と、放送局やメーカーなど関連業界が対処すべき課題を整理することにつながると考えるためである。 原価はわずか3000円前後、利益率9割の荒稼ぎ まずは、Friio体のハードウエアの構造を見ていこう。図1は、日経パソコン推定によるFriioの回路ブロック図だ。幅38×奥行き180×高さ170mmもあるきょう体の割に、回路はきわめてシンプルである。実はこれがFriioの特徴の1つ、ほ

  • 根底が崩れたNTTの中期経営戦略:第2回 分かりづらいフレッツとの違い:ITpro

    これまで,全く新しいIPネットワークやサービスとして言いはやしてきたNTTグループのNGN。だが,「商用化」という現実を目前にして突然,その位置付けが変わった。 提供主体であるNTT東西は,商用サービスの内容を明らかにした10月25日,「NGNは,現行フレッツを高度化・大容量化したもの」(NTT東日の渡邊大樹取締役経営企画部長)と言い切った。さらに11月8日,NTT東西が他事業者向けに開催した説明会でも,「フレッツ網からNGNへの移行は,交換機をアナログ方式からデジタル方式に変えてきたイメージ。単なるネットワークの高度化だ」とコメントしたという。 フレッツ網との違いは大容量化とQoSだけ こうした変化は,NGNの主導権がNTT持ち株会社からNTT東西に移ったところで顕在化した。構想レベルで物事を進められた持ち株会社と,ユーザーにサービス提供しなければならないNTT東西とでは,NGNへの考

    根底が崩れたNTTの中期経営戦略:第2回 分かりづらいフレッツとの違い:ITpro
    Nanae
    Nanae 2008/01/16