何というか、色んな意味であまりに日本的といえば日本的な話題です。 達成なるか、クラス全員年間無欠席 東海大四高3年5組 札幌市南区の東海大四高校(白川裕久校長)3年5組のクラス全員35人(男子25人、女子10人)が、1年間無欠席で学舎(まなびや)を巣立とうとしている。記録達成は1964年の開校後一度あるだけで、残る登校日は29日の卒業式練習と3月1日の卒業式の2日間。学校側はこれまでの生徒の頑張りと団結の強さに拍手を送っている。 朝日新聞デジタル:達成なるか、クラス全員年間無欠席 東海大四高3年5組 – 地域の教育ニュース – 教育” 一見、元気な高校生クラスのほのぼのとした話題なのかな? と感じますが、読み進めていくとトンデモない話でした。 狂気としか言いようがない。発端は担任の自己満足だったが、それが生徒に浸透して狂気の全体主義に支配された教室。 記事は続く。 狂気の教室 担任の河上清