映画TOP 映画ニュース・読みもの 庵野秀明が自身のキャリアを振り返る!【アニメ監督編】徹底的に追い込まれた『エヴァ』製作秘話を語る!Part2 (【アニメ監督編】Part1からの続き) 【体も精神も“壊れる”『エヴァンゲリオン』】 氷川「せっかくなので『新世紀エヴァンゲリオン』のお話も。『ふしぎの海のナディア』から結構期間が空いているんですが、これは準備に時間がかかったということでしょうか?」 庵野「いや、『ナディア』で燃え尽きたんですよ。『トップをねらえ!』と『ナディア』を休む暇もなく立て続けにやってしまったので。精神的にも体力的にも壊れて、鬱だったんだと思います」 氷川「どん底まで追いつめられたから、自分で原作からコントールする決意で『エヴァ』に臨んだということですね」 庵野「そのときに、山賀(博之)がプロデュースと原作と脚本を担当する『蒼きウル』という企画が立ち上がったんです。『蒼
NHKのノーベル賞特設サイト、「まるわかりノーベル賞2018」より。この女性キャラクターがキズナアイさん 先月、シュナムルさんという方が、Twitterでライトノベルの表紙に描かれた「萌え絵」に不快感を示す主張を繰り広げて「炎上」した。(参照:「気持ち悪い……」社会にあふれる二次元キャラの性的表現、「最適解」はどこにある?<北条かや>–HBO) 以来、ここ1ヶ月ほどTwitterをチェックしているが、先日はNHKのサイトで「バーチャルYouTuber」の「キズナアイ」が採用された件が批判され、議論は多くの論者を巻き込んでさながら戦争のようになっている。 「萌えイラストは性差別だ」と主張するフェミニズムやフェミニズムに近い考え方をする人たちと、「イラストは性差別ではないし、オタクコンテンツを排除しようとするフェミは表現の自由に反している」と反発するオタク、またオタクを擁護する人たちとの溝は深
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