すでにインスタグラムやツイッターでは、ファンに向けて「ハリウッド映画にでることはわたしの夢で英語も演技もずっと練習をしていたから合格してほんとうにうれしい」と報告していたが、役柄が明らかになったのは初めて。 日本の人気ゲームを原案として2002年にスタートした映画『バイオハザード』シリーズは、2012年に公開された前作の『バイオハザードV リトリビューション』までの5作品で全世界累計9億ドル以上、日本でも160億円以上の興行収入を記録している世界的大ヒットシリーズ。 ローラは、アメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド(ゾンビ)化してしまうT-ウィルスの流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッドたちの大群を相手に、主人公のアリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役で出演。ミラ・ジョボビッチ(39)演じる主人公のアリスと共に物語の行く末に大きく関わる重要人