映画の本編やそれ以外に費やす諸々の時間を考慮して、一本辺り2.5時間だとして、年間500時間、日にして20日も映画に費やしてる人の感性なんてあてになるのだろうか。 映画を観るためのコンテクストは映画だけで身につくものじゃなくて、仕事だったり恋愛だったり、まあ何でもいいんだけど、そういうノンフィクションの世界を経験する事で獲得していける側面もあるんじゃないの。 別に詩でも小説でも写真でもいいんだけどさ、映画だけを見てきた人が語る映画評ってのは、本当に信頼に足るものなのかね。 http://anond.hatelabo.jp/20160218042334