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ブックマーク / from-toyama.jugem.jp (2)

  • はじめての卒論発表会 | 女性教授奮闘記 from Toyama

    平成21年の10月に教授として赴任してきて、その12月にはじめての学生を迎えました。 その学生の中で6年制の学生が、卒論発表会を終えることができました。学生が配属されてきた時は、口頭での卒論発表がなされることは決まっていませんでしたが、その頃の私の気持ちとしては、この学生を、無事、卒業させることができるかという不安も否定できなかったです。 他大学で、同じ薬理系の研究室で私より10歳くらい上の教授からお聞きしたお話しです。 『教授になったとき、自分の研究室の学生を無事、卒業させて、そのための研究ができるように研究費を稼いでくることができるか当に不安で、眠れなかった』と。 その教授は准教授(助教授)時代から、その研究室の屋台骨を支えていて、私の目から見てる限りでは、研究テーマの設定、学生の発表練習、研究室内のマネジメント、対外的な研究室としての仕事、学会運営など全て引き受けてられて、そして自

  • 研究室訪問のアポをいただく時に気をつけよう・・メールの書き方 | 女性教授奮闘記 from Toyama

    同僚や他大学の知人から、よく聞くこと・・・・ 研究室訪問や病院見学のアポイントメントのメールでの最近の学生の特徴 一行目が、OO先生、OO様と書かずに、いきなり、用件ではじまる。 一番、多いのは、『こんにちは』で、はじまるメールがほとんど。 さらに、自らの名前を名乗っていないものがほとんど。 さらに、携帯電話のメールから送られてくることがほとんど →この場合は、PCから返信すると拒否されることが多く、手の打ちようがないので、そのままにしておくと、メールしたのに返事がないと、その学生から電話がかかってきて激怒されたり、中には、2チャンネルに書かれたという先生もいます(先生も2チャンネルみてるのね) なので、研究室訪問に限らないけど、大人へのメールの文書について、次のことに気をつけよう。 1.冒頭は、 OO大学 XX研究室 教授 △△先生 で、はじめましょう・・ 2.書き出しは、全くお会いした

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