WebやPC・携帯の技術的なことや、ポリティカルなネタはこちらに書くことにしました。本家(ぶるべあの株と旅行日記)もよろしく どうも妙な時間に目が覚めてしまった。 さて、ネットで話題沸騰のGoogle の Street View ですが、まあそんなもん日本では昔からやってるところあるよ。というのは置いておいて、 Googleストリートビューについて - good2nd とか、 Googleマップの「ストリートビュー」の恐怖。 - XMLがキライ。 とかで「気持ち悪い」とか「犯罪に使われる」とか言わておりますが、まあ解らないことはないですが、犯罪の可能性や嫌悪感だけじゃ、私企業の商行為の法規制は厳しいわな。とも思うわけで。 で、「リアルな世界だと、見られているのが解るが、 Street View だと見られているのが解らない」 という話がありましたが、 見られている(?)我々
僕はあれがとても気持ち悪いんだけど、別に平気だという人や、積極的に評価する人がいることは十分理解できます。また、そうした人達には何が気持ち悪いのかが理解しづらいだろうということも想像できます。そこで、自分なりにその「気持ち悪さ」を説明してみたいと思います。何しろ感覚的な部分が大きいし、自分自身にとってもまだその問題が明瞭な輪郭を持つにまで至っていないところがあります。だから「気持ち悪いなどというほうがおかしい、その感覚は間違っている」と思う人を説得できるとはあまり思いませんが、「何が気持ち悪いのかよくわからない」という人に理解してもらうくらいならできるかもしれません。 問題の範囲 僕が気持ち悪いと思っているのは Google Map のストリートビューであって、それ以外のものではありません(当面の問題設定として)。つまり例えば、「誰かが撮影した一枚の風景写真にたまたま自宅が写っている」こと
日本語版グーグルマップ(Google Maps)でストリートビューという機能が登場した。地図上の公道から撮影された街角の風景が360度見られるという機能である。わたしはこの機能を非常に楽しいものだと思った。 しかし、これに対して、日本人の生活空間を脅かすものであるとか、グーグルによるグローバル・スタンダードの押しつけに対して日本人はノーと言うべきだという意見が登場している。これについて、わたしは疑問を抱いた。 以下、ストリートビューについてのわたしの感想を述べてみたい。 【8/13追記】グーグル・ストリートビューは、やっぱり気持ち悪くないと思う[絵文録ことのは]2008/08/13にて続編を公開しています。 ■日本人にとってストリートビューは本当に気持ち悪いのか? Google の中の人への手紙 [日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] - higuchi.com blog 日本の
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