タグ

ブックマーク / www.asahi.com (3)

  • 朝日新聞デジタル:閃光のち衝撃波、吹き飛ぶ人 ロシア隕石爆発の映像 - 国際

    【動画】隕石爆発による衝撃波の映像=日スペースガード協会・高橋典嗣さん提供隕石(いんせき)による被害が最も大きかったロシア・チェリャビンスクでは、衝撃波で壊れたとみられる窓枠やガラスの残骸が至る所で残っていたという=日スペースガード協会・高橋典嗣さん提供隕石(いんせき)が爆発した後、爆発地点の真下から西に約150キロ離れた町・サトカで住民が撮影した雲。閃光(せんこう)が走り、逃げ込んだ自宅から撮ったという=日スペースガード協会・高橋典嗣さん提供チェリャビンスクの地図  【中村瞬】学生らしき男性3人が廊下で話している。いつもと変わらない朝だった。  突然、真っ白な閃光(せんこう)に包まれた。不思議そうに窓の外を見る男性。特に変わったことはない――。しかし2分24秒後、今度は高さ3メートルほどの窓ガラスが粉々に割れ、窓枠も壊れた。廊下を歩いていた女性が崩れるように倒れた。  この映像は、

  • asahi.com(朝日新聞社):小惑星探査機「はやぶさ」、地球帰還へカプセル分離成功 - サイエンス

    【グレンダンボ近郊(豪南部)=東山正宜】小惑星探査機「はやぶさ」は13日午後8時半(日時間午後8時)ごろ、小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性のあるカプセルを地球から約7万キロの位置で切り離した。体とカプセルは日時間午後10時50分ごろに大気圏に再突入、7年ぶりに地球に帰還する。月以外の天体に着陸した探査機の帰還は、世界で初めて。  はやぶさは2003年5月、鹿児島・内之浦からM5ロケットで打ち上げられた。05年にイトカワに到着。世界で初めて小惑星に着陸した探査機となった。  はやぶさは姿勢制御装置の故障や燃料漏れ、エンジンの寿命などが相次ぎ、何度も帰還が絶望視された。そのたびに解決策が見つかり、当初予定から3年遅れ、約60億キロの旅をして帰還にこぎつけた。  はやぶさの主な目的は、イオンエンジンと呼ばれる省エネ型の新エンジンや、地球からの指示なしで動く自動制御技術の検証。これら

    Nasupl
    Nasupl 2010/06/14
  • asahi.com(朝日新聞社):台風時に遭難信号、急行すると… - 社会

    遭難信号を出していたプロペラ機=総務省提供  台風18号が州に上陸し、首都圏で暴風が吹き荒れていた8日未明、国土交通省東京航空交通管制部に、飛行機や船が助けを求めるときに出す遭難信号が届いた。  総務省関東総合通信局が発信元を成田空港周辺と特定。職員4人が電波監視車で急行したところ、地上に止まったプロペラ機に行き当たった。  実は、空港隣にある航空科学博物館の展示品。5年前から飛べない状態だったが、救命無線機が強風の衝撃で作動したらしい。嵐の中の10時間に及ぶ捜索だった。

  • 1