ナショジオメールに関するNatGeoJapanのブックマーク (2)

  • ジンベエザメが小型化と研究報告

    西オーストラリアのジンベエザメは、世界で最も研究が進んでいる集団の1つだ。(PHOTOGRAPH BY BRIAN J. SKERRY, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 世界最大の魚といえば、ジンベエザメ 。ところが近年、大型のジンベエザメが見つからなくなっていることが研究によって判明した。 10年前までは、実に13~15mもあるジンベエザメの成魚が、世界中の温かい海域を往来していた。しかし今では、その大きさを誇る個体は東太平洋でしか見られなくなった。他の海域には、平均7mに満たない、繁殖するには若すぎる子どもしかいないのだ。(参考記事:「ジンベエザメの回遊の謎を解明」) 「彼らはどこにいるか、すぐに把握する必要があります。種を存続させるには、ビッグママとビッグダディが必要なのです」と、西オーストラリア大学の海洋生態学者アナ・セケイラ氏は言う。 しかし、ジンベエ

    ジンベエザメが小型化と研究報告
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/03/28
    ジンベエザメが小型化と研究報告 世界最大の魚類、大型個体はどこへ消えたのか
  • 南米チリ、巨大な海洋保護区を新設

    チリの西、約900キロの沖合に位置するデスベントゥラダス諸島付近の海中を泳ぐ2頭のフェルナンデスオットセイ。2013年に探査に入ったダイバーが撮影したもの。この海域は南北アメリカで最大の保護区に指定された。(PHOTOGRAPH BY ENRIC SALA, NATIONAL GEOGRAPHIC) チリ政府は10月5日、同国沿岸から数百キロ沖の海域を新たに海洋保護区に指定し、「ナスカ・デスベントゥラダス海洋公園」と名付けると発表した。その広さはイタリアの国土面積にほぼ匹敵し、南北アメリカで最大の海洋保護区となる。 米国ワシントン州シアトルにある海洋保全研究所のラッセル・モフィット氏によると、漁業が禁じられている禁漁区は世界中にあるが、新たに指定された保護区はその8%を占めることになるという。 保護区とされたのは、サン・アンブロシオ島とサン・フェリクス島をとりまく海域で、ぱっくりと口を開け

    南米チリ、巨大な海洋保護区を新設
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2015/10/08
    南米チリ、巨大な海洋保護区を新設 南北アメリカで最大、固有の生物が72%を占める
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