NatGeoJapanのブックマーク (1,090)

  • フォトギャラリー:命知らず、100年前の登山家たち

    スイス・アルプスのピッツォ・カンポ・テンチア山を歩く人々。1920年頃。(Photograph by Jean Gaberell, National Geographic Creative) たとえばスイス・アルプスへ登山に行くとしたら、あなたは何を持っていくだろうか? おそらくは防寒性に優れた冬服に、登山用具を詰め込んだバックパックといったところだろう。 それはいかにも現代的な選択だ。ここで紹介する1910~20年代に撮影された写真の中の登山家たちは、ときには帽子さえかぶらずに崖に挑んだ。(参考記事:「悲しみのエベレスト」) 上着のボタンも留めずに山に登る人々の写真を眺めながら、蛍光色のパーカーが登場する前の時代に思いを馳せよう。(参考記事:「コンラッド・アンカー:なぜ危険な山へ」)

    フォトギャラリー:命知らず、100年前の登山家たち
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/30
    フォトギャラリー:命知らず、100年前の登山家たち 100年前のナショジオに載った登山家たちの写真が面白いです。スカート姿だったり、ロープにぶらさがたり、貴重な写真8点です。
  • 海のハンター ホホジロザメ 有名だけど、謎だらけ

    Q:温暖化が急速に進む北米東海岸のメーン湾。ロブスターに生じる可能性がある影響は? 外骨格が強化される幼生がより速く成長する外骨格が溶ける

    海のハンター ホホジロザメ 有名だけど、謎だらけ
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/30
    オーストラリア沖で、防護用ケージに入ったダイバーの様子をうかがおうと、ホホジロザメが何度も近づいてきた。写真:BRIAN SKERRY
  • DNAを基に予測できるものとは?

    「DNA表現型解析」と呼ばれる最新技術では、DNAを基にその人の何が予測できる? 性癖 顔立ち 笑った表情

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    NatGeoJapan 2016/06/30
    【ナショジオクイズ】「DNA表現型解析」と呼ばれる最新技術では、DNAを基にその人の何が予測できる?A)性癖 B)顔立ち C)笑った表情 回答&解説はこちらから!
  • グリズリー

    サケが産卵のために遡上する夏季、グリズリー(ハイイログマ)は最上の漁場に集まる。 Photograph by Duncan Crawford, My Shot

    グリズリー
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/30
    【壁紙】サケを狙うグリズリー一家。
  • シロナガスクジラが漁具にからまる、救助難航

    体長24メートルのシロナガスクジラ(学名:Balaenoptera musculus)にからみついたカニ漁のロープを外すという前代未聞の救助作戦が、米国カリフォルニア州の海で繰り広げられている。 同州オレンジカウンティの沖合約5キロの海域でロープがからみついたクジラが発見されたのは、6月27日の午後のこと。最初に発見して通報したホエールウォッチングツアーの船によると、クジラの体には、30~60メートルのカニ漁のロープと浮きが巻きついている様子だったという。(参考記事:「座礁したクジラの胃から自動車部品」) 米国海洋大気局(NOAA)の広報担当者マイケル・ミルステイン氏によると、カニ漁のロープはクジラの尾から頭部へ向かってからみつき、おそらくは口の中を通って、胸びれの周囲にも巻きついている。また、ロープにつながれた仕掛けカゴも一緒に引きずっているようだ。 同日のうちに救助隊がクジラのすぐそば

    シロナガスクジラが漁具にからまる、救助難航
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    NatGeoJapan 2016/06/30
    地球最大の動物シロナガスクジラが、カニ漁のロープにからまってしまいました。おいそれと近づくこともできず、救助は難航しているそうです。
  • ハーブ&スパイス大事典

    目次 はじめに ハーブ、スパイス、シーズニング/書の使い方 PART1 ハーブ 【第1章】料理用ハーブ バジル/ローレル/ボリジ/ケイパー/チャービル/チャイブ/シラントロ ほか 【第2章】メディカルハーブ アルファルファ/アロエベラ/アンジェリカ/アルニカ/カレンデュラ ほか 【第3章】アロマティックハーブ ビーバーム/ベルガモット/クレタンディタニー/ユーカリ/ヒソップ ほか PART2 スパイス 【第4章】スイートスパイス オールスパイス/アニス/カカオ/カルダモン/キャロブ/シナモン ほか 【第5章】セイボリースパイス ブラックペッパー/キャラウェイ/カイエンヌ/セロリシード/コリアンダー ほか 【第6章】シーズニング ガーリック/ホースラディッシュ/マスタード/ランプス/ステビア ほか 【付録】書で紹介した植物を育てる際のコツ/用語集/索引 読者の声 きれいなで、わかりやす

    ハーブ&スパイス大事典
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    NatGeoJapan 2016/06/30
    【7月新刊】『ハーブ&スパイス大事典』ハーブ、スパイス、シーズニングで、あなたの「生活のクオリティ」をよりよいものに。特徴から利用方法まで、主要113種類を解説。大好評の『メディカルハーブ事典』に続き、日
  • YourShot | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    Your Shot ナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿された写真のなかから、編集者が厳選した12枚をほぼ毎日掲載していきます。 あなたもコミュニティに参加(英語サイト)して、とっておきの一枚を投稿してください!

    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/30
    【Your Shot】「捕獲されたヒョウ」ほか、12枚を公開しました。
  • 「太陽の家」ハレアカラ

    Photograph by RJ Bridges, National Geographic Your Shot 米国ハワイ州のマウイ島にある巨大な休火山、ハレアカラ。撮影者のYour Shotメンバー、RJブリッジズ氏はハレアカラの姿を完璧な時間にとらえた。「一般的には、噴火口の周囲に緑はありません」と、ブリッジズ氏は話す。「しかし、マウイ島は降水量が多いため、写真のような緑が広がる風景が見られるのです」 この写真はナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿されたものです。

    「太陽の家」ハレアカラ
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/30
    【Photo of the Day】「「太陽の家」ハレアカラ」 ハワイ、マウイ島のハレアカラ山。ハレアカラとは、ハワイ語で「太陽の家」という意味だそうです。
  • 第54回 今夏も実施、朝型勤務が昨年ダメだった理由

    またこの季節がやってきた。そう、朝型勤務の夏である。夜型の国家公務員諸氏にとってはまたもや気重な夏になりそうだ。 昨年に引き続き、今年も来たる7月、8月の2カ月間、国家公務員を対象に朝型勤務を実施すると内閣人事局から発表があった。 国家公務員における「ゆう活(夏の生活スタイル変革)」実施方針 ① 職員が、朝型勤務やフレックスタイム制等の活用により退庁時間を早め、一日の時間を有効に使うことで、ワークライフバランスを実現、② 業務の無駄を徹底的に排除し、業務を効率化、③ 職員の士気の向上も通じて、国民への行政サービスの維持・向上を徹底することを趣旨として、ワークライフバランス推進強化月間(7・8月)に実施します。(内閣人事局HPから)

    第54回 今夏も実施、朝型勤務が昨年ダメだった理由
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/30
    「今夏も実施、朝型勤務が昨年ダメだった理由」  いよいよ明日から実施される公務員の朝型勤務。昨年、実際にやってみてどうダメだったのかを検証します。 (三島和夫「睡眠の都市伝説を斬る」)
  • オスが出産、タツノオトシゴの健気な愛の営み

    ダンスをするラインドシーホース(Hippocampus erectus)の夫婦(Photograph by George Grall, National Geographic Creative) タツノオトシゴの恋愛の秘訣をご存知だろうか。この幻想的な魚の毎朝の日課は、多くの人間の夫婦にとっても参考になるかもしれない。 毎朝夫婦でダンス 夫婦の愛を深めるために、「タツノオトシゴのオスとメスは毎朝一緒に何度もダンスをします」とアマンダ・ビンセント氏は話す。ビンセント氏はカナダ、ブリティッシュコロンビア大学の海洋生物学者で、タツノオトシゴを保護するグループであるプロジェクト・シーホース創立者の1人だ。 タツノオトシゴの夫婦は踊りながら色を変え、ときに尾をからませる。米フロリダ自然史博物館のジョージ・バージェス氏によると、体を固定するためにタツノオトシゴは尾を巻きつけて海草などをつかむという。人

    オスが出産、タツノオトシゴの健気な愛の営み
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/30
    オスが出産、タツノオトシゴの健気な愛の営み 夫婦は毎朝愛を深め、一生を添い遂げます。タツノオトシゴの仲間はオスが子どもを産む唯一の動物です。
  • オーロラから聞こえる謎の音の正体を解明

    ノルウェーの民家上空を照らすオーロラ。(PHOTOGRAPH BY SERGIO PITAMITZ, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 北極圏の空にオーロラが現れる夜、どこからか不思議な音がかすかに聞こえてくるという。実際にそれを耳にしたことのある人は、オーロラの輝きが頂点に達するほんの数分間、ラジオの雑音にも似た、パキパキ、サラサラ、シューシューという小さな音を聞いたと証言している。地元では長い間、単なる言い伝えにすぎないと考えられてきたが、フィンランドの科学者らがこのほど、音は実際に存在することを証明し、発生原因についても有力な説を提示した。 6月22日にスウェーデンのストックホルムで開かれたバルティック・ノルディック音響会議で発表された報告によると、「オーロラの音」の原因は、寒い夜に形成される「大気のフタ」によって帯電した大気が閉じ込められることにあるという

    オーロラから聞こえる謎の音の正体を解明
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    NatGeoJapan 2016/06/30
    オーロラから聞こえる謎の音の正体を解明 オーロラが現れる夜、空から不思議な音がかすかに聞こえてくるという。単なる言い伝えと考えられてきたこの音がなぜどうやって出ているのか、新たな説が提示されました。
  • 吉田亮人

    働くとは何か? その答えを探し求めて、南アジアのれんが工場や造船所などで肉体を駆使して働く人々にレンズを向けてきた。2013年から2015年にかけては、バングラデシュの皮革工場地帯ハザリバーグの製革所で皮をなめす労働者たちを撮影。その作品を私家版写真集『Tannery』にまとめ、誌2016年7月号の「写真は語る」にも掲載した。 1980年宮崎県生まれ。大学卒業後、日語教師としてタイの大学に1年間勤務したほか、帰国後には小学校教員として6年間教壇に立った経験もある。 2010年、教員を辞めて写真家になろうと決意してまもなく、自転車でのインド旅行に挑んだ。購入したマウンテンバイクとデジタル一眼レフカメラを携えて、首都デリーに降り立ったのは同年8月。2500キロ離れたムンバイを目指して走っていた途中、通りがかった小さな町で染織工芸品の「更紗(さらさ)」を生産する工場を見つけた。そこで働く職人

    吉田亮人
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/29
    【ナショジオ最新号】写真家:吉田亮人  日経ナショジオ写真賞2015受賞者の吉田さんにご登場いただきました。労働者にフォーカスした強い写真たちをご覧ください。
  • 海のハンター ホホジロザメ 有名だけど、謎だらけ

    映画『ジョーズ』の大ヒットで、サメの代名詞ともなったホホジロザメ。凶暴性ばかりが注目されがちだが、その生態はいまだに謎だらけだ。 文=エリック・バンス/写真=ブライアン・スケリー 大海原で野生のホホジロザメと遭遇したら、あなたの期待はまず裏切られる。一見したところ、数々のテレビ番組で描かれているような「邪悪な野獣」には思えないのだ。横から見ると、体は丸々と太り、口を大きく開けると、下顎から胴体へとぜい肉にぷるぷると震えが伝わっていく。その姿は締まりのない道化者のようだ。 しかし、道化者がこちらに顔を向けた瞬間、この動物がなぜ、地球上で最も恐れられているのかがわかるだろう。正面から見た頭部は柔らかそうでもなければ、たるんでもいない。矢じりのようにとがった鼻先と黒い両目が、不気味なV字を描く。口元からは戸惑ったような笑みが消え、かむ力が2トン近くといわれる顎に長さ5センチほどの歯がずらりと並ん

    海のハンター ホホジロザメ 有名だけど、謎だらけ
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/29
    【ナショジオ最新号特集】ホホジロザメ サメの代名詞ともなった『ジョーズ』こと、ホホジロザメ。凶暴性が注目されていますが、その実態はどうなのでしょう? 追跡が進んでいます。
  • 真犯人を追う 科学捜査

    指紋や毛髪の鑑定結果の誤りによって起きる誤認逮捕は防げるのか? DNAから作成した「似顔絵」など、科学捜査の最前線を紹介する。 文=ベロニク・グリーンウッド/写真=マックス・アギレラ=ヘルウェグ 2009年11月23日朝、米国南部のルイジアナ州レークチャールズ近郊で若い女性の遺体が発見された。その顔は判別できないほどひどく殴られていたが、特徴的なタトゥーから身元は19歳のシエラ・ブージガードと判明。郡の保安官事務所は殺人事件として捜査に乗り出した。 電話の通話記録から、被害者は不法移民のメキシコ人労働者たちと連絡をとっていたことが判明。さらに、被害者の爪の間からは、犯人のものとみられる皮膚組織が見つかり、DNAを抽出できた。「そこでDNAを採取できる令状をとり、入国管理局に協力を要請しました」と、保安官事務所のトニー・マンキューソ保安官は振り返る。 だが、捜査線上に浮かんだメキシコ人たちの

    真犯人を追う 科学捜査
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/29
    【ナショジオ最新号特集】科学捜査の最前線 今やDNAから犯人の似顔絵まで作れるそうです。科学捜査の最前線を紹介しています。
  • YourShot | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    Your Shot ナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿された写真のなかから、編集者が厳選した12枚をほぼ毎日掲載していきます。 あなたもコミュニティに参加(英語サイト)して、とっておきの一枚を投稿してください!

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    NatGeoJapan 2016/06/29
    【Your Shot】「「八家将」のパレード」ほか、12枚を公開しました。
  • 寝る前の一杯

    Photograph by Alison Langevad, National Geographic Your Shot 星の輝く夜空の下、南アフリカの私営動物保護区内で、水を飲むスイギュウの群れ。撮影者のYour Shotメンバー、Alison Langevad氏は保護区内にある観察小屋で、長時間露光によって“完璧なアフリカの瞬間”をとらえた。 この写真はナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿されたものです。 訳=森江里

    寝る前の一杯
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/29
    【Photo of the Day】「寝る前の一杯」 一列に並んで、水を飲むスイギュウたち。どこかユーモラスな写真です。
  • 米銃乱射事件、悲しみから立ち上がろうとする人々

    ジョリオン・レンジ氏、イズマエル・「イジー」・バスケス氏、およびヒース・マーヴィン氏。 「今こそ、私たちが発言するときです。注目されている私たちが、声を大にするときなのです」と語るバスケス氏。(Photograph by Wayne Lawrence, National Geographic) イジー・バスケス氏は、未明にナイトクラブ「パルス」で銃乱射事件があったことを、その日の午後になるまで知らなかった。「携帯のWi-Fiをオンにしていなかったんです。仕事に行ってWi-Fiに接続したら、ものすごい勢いで携帯が鳴り出しました」と、バスケス氏は言う。「一晩中、母や姉妹、家族みんなが私に電話をかけていたんです。つい最近、兄弟が亡くなったばかりだったので、みんな私の身にも何かあったんじゃないかと心配して」 米国フロリダ州オーランドのナイトクラブで49人が殺され、数十人が負傷した乱射事件が起こって

    米銃乱射事件、悲しみから立ち上がろうとする人々
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/29
    米銃乱射事件、悲しみから立ち上がろうとする人々 米国史上最悪の銃乱射事件の後、オーランドの人々はどんな思いを抱いているのでしょうか。ポートレートと言葉でつづりました。
  • 世界初、水中を泳ぐオオムカデを発見

    世界で初めて発見された、水陸両生のムカデ。オオムカデ属の新種で、Scolopendra cataracta(スコロペンドラ・カタラクタ)と命名された。(PHOTOGRAPH BY WARUT SIRIWUT) 水の中に入れば恐ろしいムカデに襲われずに済むと思ったら、大間違いだ。そこには泳ぎが得意な巨大ムカデがいるかもしれない。 世界で初めて水陸両生のムカデが新種として記載され、2016年5月、その詳細が学術誌『ZooKeys』に掲載された。新種のムカデはオオムカデ属の一種で、最大で体長20センチほどになる。 一般的なムカデと同じく、彼らも肉で毒をもっている。生息域は東南アジアに限られているとみられる。(参考記事:「最多750足のヤスデ、米国で再発見」) 新婚旅行で発見 英国ロンドン自然史博物館の昆虫学者、ジョージ・ベッカローニ氏は2001年、新婚旅行でタイを訪れた。そして熱心な昆虫学者

    世界初、水中を泳ぐオオムカデを発見
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/29
    世界初、水中を泳ぐオオムカデを発見 水陸両生のムカデが見つかったのは世界初。他のムカデ類と同じで毒をもつそうです。川に入るときは要注意!?
  • 1.3億円相当、センザンコウのウロコ4トン押収

    2015年にインドネシア当局が押収したセンザンコウの死体。この動物はウロコと肉の需要のために密猟されている。(PHOTOGRAPH BY BINSAR BAKKARA, AP) 香港当局は6月23日、「薄切りプラスチック(sliced plastics)」とラベル付けされたカメルーン発の貨物から、アフリカセンザンコウのウロコ4トンを押収した。この動物1100匹から6600匹に相当し、およそ980万香港ドル(約1億3000万円)の価値があるという。同種のウロコとしては過去最大規模の摘発と、IUCN(国際自然保護連合)は報告している。(参考記事:「密猟象牙の闇ルートを追う」) センザンコウはアフリカおよびアジアに生息する夜行性の哺乳類で、このところ個体数が激減している。数年前には野生生物の専門家から「世界で最も密売されている哺乳類」という不名誉な称号を付けられたほどで、過去10年間で密猟された

    1.3億円相当、センザンコウのウロコ4トン押収
    NatGeoJapan
    NatGeoJapan 2016/06/28
    「プラスチック」と書かれた貨物から、センザンコウのウロコ4トンが押収されました。ただのウロコと思いきや、1億3000万円相当の価値があるそうです。
  • 写真賞2016 作品募集のお知らせ

    作品募集開始 国際的に活躍できるドキュメンタリー写真家を発掘し、日から世界へ送り出したい―。 そんな願いを込めて創設された日経ナショナル ジオグラフィック写真賞。今年、2016年は第5回目にあたります。わたしたちの賞は世界基準で通用する作品を探している一方、 子どもたちでも感じ取れる作品の強さも同時に求めています。今年も世界での活躍を望む 写真家の、力あふれるドキュメンタリー写真のご応募をお待ちしています。 受付を終了しました 募集の概要 【 選考基準 】 ・真実をありのまま写していること ・美しく、驚きと発見に満ちていること ・ドキドキ、ワクワクすること ・ドキュメンタリー写真であること 【 審査部門 】 A「ネイチャー」 自然の素晴らしさや驚きの姿、動物や植物をとらえた作品 B「ピープル」 世界の人々の営み、社会、文化を活写した作品 【 応募資格 】 プロカメラマン、プロに準ずるハイ

    写真賞2016 作品募集のお知らせ
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    NatGeoJapan 2016/06/28
    【日経ナショナル ジオグラフィック写真賞2016】今年も世界での活躍を望む 写真家の、力あふれるドキュメンタリー写真のご応募をお待ちしています!応募要項などはこちらをご覧ください。