先日、日本列島を熱狂の渦に巻き込んだオーディション番組「Nizi Project」がフィナーレを迎えました。 昨年放送された「PRODUCE 101 JAPAN」に狂っていた身としては、虹プロの"大衆認知度"が日プに比べて遥かに高かったように感じています。 そもそも、Part1の配信が開始した時から意外にもK-POPヲタクじゃない層の視聴率が高いなという印象はありました。 どうやら「韓国で人気のオーディション番組の日本版」より「TWICEの妹分を発掘する番組」の方が、ライトな韓国好きには響いた模様。 それに加えて新型コロナウイルスによるステイホーム期間に動画需要が高まったことや朝の情報番組「スッキリ」による特集の影響も大きく、ファイナルに向けてお茶の間にも広く受け入れられていきました。 そうして誕生したガールズグループ「NiziU」の人気は飛ぶ鳥を落とす勢いで、"国民的ガールズグループ"と
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