ブックマーク / www.crn.or.jp (1)

  • テーマ論考1

    ●学級崩壊は授業崩壊 まず、私が「メイル対論」のトップバッターを仰せつかったので、「学級崩壊」について自分の考えを述べてみたいと思います。 マスコミでは「学級崩壊」というおぞましい言葉が使われています。でもその実態はおそらく「授業崩壊」もしくは「授業の不成立」だと思います。 学級担任が子どもたちに接する時間はほとんどが「授業」なのです。「授業」といっても、小学校の教師は、授業を通じて、訓育(知識技能の指導)だけではなく、陶治(生き方の指導)も含めて行わなければなりません。ですから、いくら学問的な知識があっても、教師という職業に向いていない人や、不勉強な素人同然の人が、子どもに向き合えば、授業になどなりません。 子どもたちが担任の指示を聞かない、反抗する、そんなことは昔からありました。「学級崩壊」を「授業崩壊」もしくは「授業の不成立」と考えるならば、これは今に始まったことではありません。 ●

    Nayuta
    Nayuta 2005/07/10
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