テクニカルライティングの基本を学べます。業務マニュアル、報告書、仕様書、技術解説書などのドキュメントを書く機会がある方向け。 サイボウズの2023年度 新入社員向け研修の資料です。 Twitter:https://twitter.com/naoh_nak 2022年版(初版):https://sp…
2018年6月2日に東京・下北沢の書店「本屋B&B」で「[京極夏彦×装丁夜話]京極夏彦の版面」というイベントが開催された。このイベントを企画したのは、装丁家の折原カズヒロさんと坂野公一さん。今回は、坂野さんがこれまでに何冊もの装丁を手掛けた作家京極夏彦さんを呼んで、版面(はんめん、はんづら)づくりの詳細を語ってもらった。 今回はその後編である。 前編はこちら http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53511 ルビを振る基準のマニュアルを作成 版面をパッと見たときに、ルビの存在はかなり大きなウェイトを占めていることがわかります。傍点よりも存在感があるわけで。難読漢字には比較的画数の多い漢字が多いです。画数の多い漢字の横にルビがあるかないかは、大きな問題になります。 さらに、ルビには位置の問題があります。肩付き、中付き、3字ルビ(1文字の漢字に3文字のルビが
本サイトは、2019年に出版された『図解でわかる! 理工系のためのよい文章の書き方』という書籍を紹介するものです。また、文書の書き方にまつわるさまざまな話題をブログ形式で扱っています。 本書の特徴は、よい文章を書く上で大事なコツごとにトピックを分けてあり、各トピックを図解つきで丁寧に説明しているところにあります。詳しくは「書籍について」のページを見てみてください。また、どんなトピックが扱われているかについては、「トピック一覧」のページをご覧ください。 論文の準備段階で、「章立て」をいきなり考えないそろそろ卒論・修論などの学位論文の執筆を準備する時期になってきましたね。 この時期になると論文の準備としてまず「章立て」、すなわち各章や各節にどのような内容を書くか、その概略を書くよう指導されることがあります。先輩の書いた卒業論文を参考にしてすでになんとなく章立てを作ってみた、という人も、この時期
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く