こちらは大友克洋の英語版アニメ「AKIRA」 - Photo:Album/アフロ 映画『フロム・ヘル』や『ブラック・ビジネス』を監督したアレン、アルバート・ヒューズ兄弟が、実写版映画『AKIRA』でメガホンを取ることについて、現在ワーナー・ブラザーズと交渉中であることがわかった。 昨年、6月に『フィフティー・パーセント・グレイ』(原題)のライリー・ロビンソン監督が降板し、実写化の企画『AKIRA』は、一時中止されたと報じられたが、再び始動したようだ。脚本は、映画『アイアンマン』を執筆したマーク・ファーガスとホーク・オストビーが担当することになっている。大友克洋の原作に忠実な映画にするために、全6巻のシリーズを3巻ずつに分けて、2作2時間ずつの作品を制作する予定のようだ。ただ、舞台はニュー・マンハッタンに移す。 製作には、ワーナー・ブラザーズと俳優レオナルド・ディカプリオが行うことになってい
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