福岡市東区箱崎6丁目の九州大箱崎キャンパスで7日朝に研究室を焼いた火災で、福岡東署は15日、焼け跡から見つかった遺体は研究室に出入りしていた同区の職業不詳の男性(46)と発表した。署によると、死因はやけどによる火傷死。男性が放火、自殺したとみて調べている。 署は、現住建造物放火か、非現住建造物放火の疑いで、男性を容疑者死亡のまま書類送検することも視野に入れている。 男性は九大法学部の卒業生。署によると、研究室の内側からテープで目張りがされた上、遺体の近くに灯油用のポリタンクやライターがあった。自宅からは、9月上旬にポリタンクを購入した際のレシートも見つかったという。 九大によると、男性は大学院に進学し、2010年の退学後も研究室を使用。大学院は、9月末に同市西区の伊都キャンパスへ移転を完了する予定で、男性に再三退去を求めていた。 ◇ ◇ ■困窮、研究の場も無く 「経済破綻に直面」
7日午前6時40分ごろ、福岡市東区箱崎6丁目の九州大キャンパスで、3階建て校舎の1階から「爆発音がして煙が出ている」と、用務員から119番があった。約2時間45分後に鎮火し、1階研究室で1人の遺体が見つかった。 福岡県警東署によると、遺体は損傷が激しく、年齢や性別は不明。この研究室を利用していた40代男性と連絡が取れなくなっており、同署が身元の確認と出火原因を調べている。 九大によると、火災があったのは法学部の校舎。現在は夏休み中で授業はしていなかった。大学は福岡市西区の伊都キャンパスへの移転を進めており、法学部も9月末までに移る予定になっている。
九州大の学生や教職員らが使うパソコン(PC)が、米マイクロソフト社の基本ソフト「ウィンドウズ10」の更新による影響で正常に動かなくなったり、動作が遅くなったりするトラブルが相次いでいることが分かった。大学が提供するセキュリティー対策ソフトが更新に対応できていなかったことが原因。大学側は全ての学生、教職員にメールで注意喚起し、対策ソフトの削除などの対応を呼び掛けている。 九大によると、5月末から学生や教授らから1日数十件の問い合わせがあり、これまでに約500件のトラブルを確認。ウィンドウズ10の更新に対策ソフトが対応しておらず、自動更新されたパソコンで不具合が起きたという。サーバーなどのシステムには影響がなかった。 対策ソフトの使用は任意で、大学側がソフトを提供していたのは学生や教職員らの約2万3000台。今後、ウィンドウズ10の更新に対応した対策ソフトに順次更新するという。九大情報統括本部
(最終更新:4/25 17:30) 自分が通う九州大学の図書館から本2冊を盗んだ疑いで大学院生の男が逮捕されました。 逮捕されたのは九州大学の大学院生、大高史寛容疑者(24)です。 警察によりますと、大高容疑者は2014年から今年2月までの間に、福岡市西区の九州大学・伊都キャンパスの図書館から貸し出し用の本2冊を盗んだ疑いです。 大高容疑者は自宅にあった2冊の本を警察に差し出し、容疑を認めているということです。 九州大学の図書館では100冊以上の本が勝手に持ち出され、一部は表紙以外が切り取られた状態でキャンパス内のゴミ捨て場から見つかっています。 大学側では何者かが本をバラバラにして電子データ化した疑いもあるとみていて、被害届けを受理した警察が大高容疑者との関連についても調べています。 親睦会費115万円を“着服” 福岡県職員の41歳男を逮捕 「1円も使っていない」と容疑否認 2018/0
<必要だと感じたので、仲見なりのメモを残します> 1.はじめに 2.事件の概要と本の裁断について~「九大図書館の78冊ごみに 一部裁断、電子書籍化か」(日本経済新聞ほか)~ 2-1.事件の概要について 2-2. 本の裁断と館外への持ち出しについて 3.今回の事件と大学の授業で使うが学術書等の教材について思うこと 4.最後に 5.('18.4.26_1845続報)「九州大学図書館から本盗んだ疑い 大学院生逮捕」(NHKニュース) 1.はじめに 昨夜、「#研究室ごはん を考える~お手軽自炊でコスパもよし?!パスタな #ラボメシ 編~」の続編に備えて、冷凍食品の食べ比べレポをTogetterで検索していたところ、非常に痛ましい「事件」が、ある大学とその図書館で起こってたことを伝えるまとめを目にしました: togetter.com まとめのタイトルは、「大学図書館から図書館員を通さずに持ち出し裁断
九州大学箱崎キャンパス(福岡市東区)の総合研究博物館で保存する資料や標本が、散逸の危機にさらされている。キャンパスは平成30年度までに同市西区に移転するが、移転先で博物館の新設予定はなく、保存方法も決まっていない。数百万点に及ぶ資料には、希少なコレクションも多数含まれているだけに、関係者は強い危機感を抱く。(高瀬真由子) 白亜紀のアンモナイトの化石や、弥生時代を中心とした3千体以上の人骨、世界的学者が収集した鉱物や、新種の基準となった昆虫の標本。九大には、各分野の第一人者が収集し、研究に使われた資料が保存されている。 九大は100年以上の歴史をもつだけに、蓄積した資料は膨大だ。増加を続けることもあって正確な点数は分からないが、把握できているものだけで750万点に上る。これらの資料を、総合研究博物館や各学部で管理する。 博物館は平成12年、貴重な資料を、教育などに有効活用しようと、箱崎キャン
HOME サイトマップ 田向研究室では、半導体・ICT・ロボット産業を牽引する“脳型計算機”の開発を目指し 研究室教育を通してこれら産業をリードする優秀人材を育成します。 平成28年4月配属の学部4年生を募集します. 九州工業大学 工学部 電気電子工学科電子工学コース(旧システムエレクトロニクスコース)および 情報工学部全学科から広く受け付けております.見学等いつでも歓迎です!電気電子の先輩も多数在籍しています! 研究室紹介スライド 詳しくはtamukoh at brain.kyutech.ac.jpまでお気軽にご連絡ください. 入試情報はこちらです. http://www.lsse.kyutech.ac.jp/admission/information.html RoboCup@Homeリーグ用ロボットの開発に協力しています.本研究室の技術を生かし,人間のパートナーとして働くサ
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