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京都大学とinsectに関するNeanのブックマーク (2)

  • 世界で初めて「性を失った」シロアリを発見 -シロアリの常識を覆すメスだけの社会- — 京都大学

    矢代敏久 農学研究科特定研究員(現・シドニー大学研究員)、松浦健二 同教授、小林和也 フィールド科学教育研究センター講師らの研究グループは、来はオスとメスが共同で社会生活を営んでいるシロアリにおいて、メスしか存在せず、単為生殖だけで繁殖しているシロアリを世界で初めて発見しました。 研究成果は、2018年9月25日に、英国の科学誌「BMC Biology」のオンライン版に掲載されました。 アリとシロアリの社会の違いは何かと聞かれた時に、まずお答えするポイントは、アリはメス社会、シロアリは両性社会を営んでいるということです。アリの社会は女王とメスのみのワーカーで構成されている(オスは交尾すると死んでしまう)のに対し、シロアリの社会には王と女王、そしてオスとメスのワーカーや兵アリがいます。 しかし、この大前提はもはや適当ではなくなりました。なぜなら、シロアリであるにもかかわらず、メスしかいな

    世界で初めて「性を失った」シロアリを発見 -シロアリの常識を覆すメスだけの社会- — 京都大学
  • 京都大学総合博物館にて「虫を知りつくす-京都大学の挑戦」 - NEWSALT(ニュースソルト)

    2016/7/5 カルチャー 生物 京都大学総合博物館にて「虫を知りつくす-京都大学の挑戦」 は コメントを受け付けていません。 宮永 龍樹 京都大学総合博物館(京都市左京区)は、7月13日から10月23日まで企画展「虫を知りつくす-京都大学の挑戦」を開催する。京都大学では古くから昆虫学の研究がされており、全生物種の半分以上に及ぶ種類が存在するという多様な昆虫の生態や、4億年前から続く進化、そのメカニズム解明など、最前線の研究内容を同大研究者が紹介する。 企画展では、開催期間中の土曜日と日曜日に同大学研究者が講師をつとめる特別講演会「昆虫アカデミア」も開催。先着順100人で受講料は無料。プログラムは「虫たちの社会:シロアリ王国の冒険」、「長~いゾウムシの「鼻」はどうして進化したの?」、「クマゼミはなぜこんなに多いのか」など、全13講座。土曜日には昆虫学専攻の大学院生が「子ども博物館」のイ

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