本学は、工学部4回生2名、薬学部4回生1名、地球環境学舎修士課程2回生1名の計4名を、平成28年7月12日付けで、以下のとおり停学(無期)処分とすることを決定しました。 処分内容 工学部4回生2名、薬学部4回生1名、計3名を、京都大学通則第32条に定める「学生の本分を守らない者」として、平成28年7月12日付けで同通則第33条に定める停学(無期)処分とすることを決定した。 また、地球環境学舎修士課程2回生1名を、同通則第53条の規定により準用する同通則第32条に定める「学生の本分を守らない者」として、平成28年7月12日付けで同通則第53条の規定により準用する同通則第33条に定める停学(無期)処分とすることを決定した。 処分理由 当該4学生は、平成27年10月27日に、本学吉田南構内吉田南1号館のバリケード封鎖に関与し、多くの学生の授業を受ける権利を著しく侵害し、教職員の執務を著しく妨害し
13万人を笑顔にさせた〝最高にアホの食べ物〟がアホすぎて最高 「美しい」「おいしいし、うれしい」と話題に
○日時:2016年4月10日(日)15:00~17:00 ○場所:京都大学百周年記念ホール(百周年時計台記念館) ○入場:無料 ○申込:不要、先着500名 ○主催:ねむり展実行委員会・京都大学アフリカ地域研究資料センター ○共催:NPO法人睡眠文化研究会 ○概要:京都大学の霊長類研究者の第一人者である山極寿一氏、文化人類学者で睡眠文化研究会理事の重田眞義氏・座馬耕一郎氏、そしてロボット研究で世界的に活躍する石黒浩氏らを迎えて、ヒトの睡眠の進化と多様性を読み解き、未来を語るシンポジウム。 ●パネリスト ・山極寿一(京都大学総長) ・石黒浩(大阪大学基礎工学研究科教授(特別教授)&ATR石黒浩特別研究室室長(ATRフェロー)) ・座馬耕一郎(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科研究員) ・重田眞義(京都大学アフリカ地域研究資料センター教授・NPO睡眠文化研究会理事)
ぐっすり眠れるベッドはチンパンジーが知っていた――。類人猿のチンパンジーが木の上に作る寝床をヒントに、“究極の快眠”へ誘(いざな)うベッドを京都大の研究者らが開発した。その名も「人類進化ベッド」。京大総合博物館で開催中の「ねむり展」で公開している。 野生のチンパンジーは食べ物を求めて移動し、たどり着いた場所で樹上に枝を折り重ね、中央がくぼんだ寝床を作って眠る。京大大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の座馬(ざんま)耕一郎研究員(43)は、アフリカの森で一度そのベッドに寝てみたことがある。 体を自然に包み込む形と適度な揺れ。「生まれてこのかた一番の寝心地」だったという。人間のベッドに活用できないかと考え、環境デザイナーの石川新一さん(46)、寝具メーカーのイワタ(京都市)と昨年5月から開発を進めてきた。 試作ベッドは長さ1・6メート… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読み
真っ暗闇でハエを飼い続けたらどんな変化が起きるか。京都大で60年以上続く、比類ない研究が窮地に陥っている。研究成果が脚光を浴びながら、中心的な研究者が3月末に京大を離れることになり、後継が決まらないためだ。 光の届かない洞窟にすむ生き物は、目の退化や体が白っぽいといった特徴がある。こうした遺伝的な変化を実験で検証しようというのが「暗黒バエ」プロジェクトだ。京大教授の森主一さん(故人)が1954年11月から始めた。 体長数ミリのショウジョウバエを、光が入らないよう厚い覆いをかぶせた鍋の中の牛乳瓶で計100匹ほど飼育。瓶にはエサを含む寒天が入っている。瓶の入れ替えは、ハエの目に見えない赤色灯をともした暗室を使う。 ハエは約2週間で世代交代し、今月18日現在で1505世代に達した。普通のハエと見た目はほとんど変わらないが、2008年に研究を引き継いだ3代目の研究員、布施直之さんによると、暗黒バエ
特色入試で医学部医学科の合格者番号を掲示板に張り出す大学職員ら。受験生5人に対し、合格者は1人の狭き門だった 京都大は13日、一般入試に先駆け、今年度から実施している「特色入試」で初めての合格発表を行った。 発表が行われたのは全10学部で唯一、大学センター試験を受験する必要がない医学部医学科(定員5人)で、受験生5人に対し、合格者はわずか1人だった。 医学部医学科の合格者について、京大は「(高校2年生の)飛び級の合格者ではない」(広報課)と説明。合格者が1人にとどまった理由は「答えられない」(医学部)とした。
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