![https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/news/1443987.html](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62d4fd1bd24cf83aab8d8cbe744b66117775fcb2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhobby.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fhbw%2Flist%2F1443%2F987%2Fmain.jpg)
約半世紀ぶりに内部が一般公開され、人気を集めている大阪府吹田市の万博記念公園「太陽の塔」について、公園を管理する府は、12月1日からはじまる夜のイルミネーションイベントの開催に合わせ、1日から25日の週末などに開館時間を午後9時まで延長すると発表した。 イベントが開催される金土日曜、祝日と25日の13日間に限り、通常午前10時から午後5時の開館時間を午後9時まで延長する。 入館は予約制。延長分の予約は10月30日午前10時から太陽の塔のオフィシャルサイトで受け付ける。入館料は大人700円、小中学生300円(別途公園入場料が必要)。問い合わせは入館受け付け専用ダイヤル(フリーダイヤル0120・197089、もしくは、(電)06・6155・5601)。
展覧会「太陽の塔」の内覧会が9月14日、会場の「あべのハルカス美術館」(大阪市阿倍野区、あべのハルカス16階)で行われた。 【動画】展覧会「太陽の塔」内覧会 芸術家・岡本太郎が制作した「太陽の塔」は、1970年(昭和45)年に開催された日本万国博覧会のテーマ館の一つとして建てられた異形の塔。今年3月に48年ぶりの内部公開を始めたことが大きな話題となっている。 同展では、万博閉幕後に撤去された地下展示の全貌をジオラマで再現した。行方不明となっている「地底の太陽」を復元するために新作された原寸原型を出品。1992年に改修工事で取り外された直径約11メートルの初代「黄金の顔」も公開する。そのほか、太陽の塔の模型、岡本太郎の作品なども展示する。館内の写真撮影可。 開催期間は9月15日~11月4日。開館時間は10時~20時(土曜~月曜、祝日は18時まで)。9月18日は休館。観覧料は、一般=1,200
大阪府北部で起きた地震の影響で、万博記念公園(吹田市)にある「太陽の塔」の内部公開が中止となり、再開の見通しが立っていない。太陽の塔に被害は無かったが、公園施設が被災して休園が続いているためだ。公園事務所は「安全を確認し、できるだけ早く再開したい」としている。 太陽の塔は芸術家の故・岡本太郎氏がデザインした昭和45年開催の日本万国博覧会(大阪万博)のシンボル。高さ約70メートルで、内部には生命の進化の過程を表したオブジェ「生命の樹」がある。 事務所によると、公園入り口の屋根を支える柱に亀裂を確認。事務所が入るビルのガラスが多数割れた。地震発生の18日から臨時休園とした。 大阪万博終了後は原則非公開だった太陽の塔は、耐震化などの工事を終え、今年3月19日から内部公開が始まった。1日当たり約千人が訪れ、すでに予約で埋まっている日も多い。事務所では再開に向けた対応を優先し、予約者に直接中止の連絡
2018年3月19日から、大阪の万博記念公園に建っている「太陽の塔」の内部公開が始まった。 1970年に開催された通称“大阪万博”こと「日本万国博覧会」のシンボルとして、芸術家・岡本太郎によって制作された「太陽の塔」。 高さ70メートルの巨大なオブジェで、一目見たら一生忘れられないような強烈な造型である。 細かい修復を行いながらも1970年当時の姿のまま今なおそびえ立ち、大阪のシンボルとして多くの観光客を集めているその「太陽の塔」。大阪万博の開催当時は「テーマ館」という展示施設の一部であった。「太陽の塔」は足元に広がっていた地下スペースに“地下展示”が、手の高さに当時設置されていた屋根のようなスペースにも展示空間があった。さらには「太陽の塔」自体の内部も展示スペースになっていて、「生命の樹」というオブジェが設置されていたのだ。 大阪万博の会期終了と同時に塔の内部の一般公開も終わり、それ以来
芸術家の岡本太郎が手がけた太陽の塔(大阪府吹田市)で、内部公開の入館予約者のドタキャンが続出している。人気が高く、予約が取りづらい状況が続く一方で、予約者の3割が観覧に訪れない日もあった。 1970年の大阪万博閉幕後、内部は原則非公開だったが、大阪府が展示物を再生し、3月19日から48年ぶりに公開している。閉幕後に行方不明になった第4の顔「地底の太陽」や、生命の進化の過程を表現した「生命の樹(き)」(高さ41メートル)が再生され、塔内を歩きながら見ることができる。 入館は定員制で、太陽の塔のオフィシャルサイトなどで予約する必要があるが、公開前から申し込みが殺到。当初は1日約1千人の定員だったが、4カ月先まで予約で埋まる人気ぶりで、今月16日から入場枠を拡大して、70人が追加で入館できる措置を取った。イベント時はさらに拡大する。 しかし、大阪府によると初日から4月9日までの22日間で、予約者
《太陽の塔》とは何か? 岡本太郎のメッセージに迫るドキュメンタリー映画が9月に公開岡本太郎が大阪万博のテーマ館のシンボルとして制作した《太陽の塔》。関係者の証言や専門家へのインタビューなどを通し、《太陽の塔》に岡本が込めた思いに迫るドキュメンタリー映画が、今年9月に公開される。 太陽の塔 1970年、大阪万博(日本万国博覧会)のテーマ館のシンボルとして岡本太郎が制作した《太陽の塔》。今年3月19日から約50年ぶりに内部が一般公開されることでも話題となっているこの《太陽の塔》をめぐる、初のドキュメンタリー映画が今年9月に公開される。 岡本太郎 「岡本太郎は何を想い、何と闘い、なぜ太陽の塔をつくったのか」という問いに迫る本作。当時岡本の周辺で太陽の塔の事業に関わっていた人々の貴重な証言、美術研究家など様々な分野の専門家やアーティスト、クリエイターへのインタビュー、そして《太陽の塔》のルーツや、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く