Published 2023/03/22 11:54 (JST) Updated 2023/03/22 12:01 (JST) 【マイアミ(米フロリダ州)共同】野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は21日、米フロリダ州マイアミで行われた決勝で前回王者の米国に3―2で勝ち、2009年の第2回大会以来3大会ぶり3度目の優勝を果たした。 栗山英樹監督が率いた「侍ジャパン」は投打の「二刀流」大谷翔平(エンゼルス)やダルビッシュ有(パドレス)、吉田正尚(レッドソックス)ら大リーガーに加え、23歳の村上宗隆(ヤクルト)や21歳の佐々木朗希(ロッテ)ら国内の有望な若手が結束。決勝では大谷のチームメートのマイク・トラウトらを擁するスター軍団を倒した。
政府が、高い安全性をうたうマイナンバーカード(以下マイナカード)。松野博一官房長官は、「マイナンバーカードは、オンラインでも確実な本人確認ができる安全安心なデジタル社会のパスポートだ」と語り、保険証利用、運転免許証との一体化など積極的な活用を進めている。 だが、東京都の練馬区役所が誤って、マイナカード再発行者50人の住所、氏名などを利用者に手渡して流出させていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。練馬区は「深くお詫び申し上げます。事故の発生を重く受け止め、再発防止に向けて取り組んでまいります」としている。 広報パンフレットともに手渡された〈カード発行一覧表〉 政府の個人情報保護委員会の2021年度年次報告によれば、情報漏洩などのマイナンバー法違反、または違反の恐れがある事案が、1年の間に111機関、170件あった。ただし「いずれもマイナンバーが悪用されたとの報告は受けていない」と記してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く