大槻教授、江原啓之に宣戦布告「法廷でインチキ暴く」 舌鋒鋭く、江原氏を批判する大槻氏 スピリチュアルブームの立役者、江原啓之氏(43)に、オカルト批判で有名な早大名誉教授の大槻義彦氏(71)が8日、批判本を出版した。大槻氏は「江原氏は霊感商法の根源」と批判、弁護士らと連携し、出版や放送の差し止めなど法的手段に訴える構えで、「法廷で検証実験を行い、インチキを暴く」と果たし状を突き付けた。 大槻氏は出版の理由について、「江原氏の言動は霊感商法の源になっている。教育者の端くれとして科学や努力による人の進歩を否定する存在を黙って許すわけにはいかなかった」と語る。 昨年末、神奈川県警幹部も関与したとして摘発された霊感商法企業「神世界」では、江原氏の名前や番組が宣伝に利用されており、被害弁護団も影響を指摘している。大槻氏は、江原氏が出版した雑誌の巻末に霊感商法の広告がびっしり並ぶ点を挙げ、「悪用されて
みなさまの“NエッチK”技術イベントで裏DVD放送 「パイパン陰唇丸見えセックス!」 11日午後、NHK放送センター(東京・渋谷)で開催された技術展示会で、放送技術局のチーフエンジニア(55、CE)が会場内に持ち込んでいた私物のノートパソコンに、エロDVD画像が流れた。居合わせた来場者は目が点になり、気がついた別の男性職員が、動揺を抑えつつ映像を止めようとするが、なぜか簡単には止まらなかった。 NHKによると、CEは10−13日に開催した「番組技術展」で、リポート制作のため私物のパソコンを持ち込んでいた。11日午後4時ごろ、展示コーナーの机に置いたパソコン画面からわいせつな映像が流れ、1−2分後に別の職員が映像を止めたものの誰かが撮影し、ネットの動画投稿サイトに流出した。 “事件”が起きたのは、月周回衛星「かぐや」のハイビジョン映像とともに特別展示された「『アインシュタインの眼』特殊撮影の
日本の無関心が人類滅亡呼ぶ…あの矢追純一氏が警鐘 日本政府の「UFO無視」に危機感 メキシコ軍の赤外線カメラがとらえたUFOとみられる発光体(上)。ナスカの地上絵は宇宙人の仕業との説もある。宇宙人の存在はナゾだらけだ(いずれもロイター)(クリックで拡大) 政府が初めて公式に否定したUFO(未確認飛行物体)論争は、その後、町村信孝官房長官が「絶対にいる」と私見を述べて“内閣不一致”にまで発展した。だが、未知現象研究家の矢追純一氏(72)をはじめとする専門家はおおむね冷静だ。国に調査の専門機関がなければ確認しようがない−とのことだが、日本の無関心が人類滅亡という最悪の事態を招きかねないと警鐘を鳴らしている。 矢追氏は、「政府にUFOに関して調査する専門機関がないため、政府は今まで調べたことがない、と説明しただけ」と冷ややかに受け止めた。ただ、UFOと真剣に向き合わない日本が人類を破滅に追い込む
麻生にすり寄り?「テレ東伝説」去った!?会見中継 『テレ東伝説』、ついに崩壊?! 安倍晋三首相が辞意を表明した12日、NHKや民放の在京キー局が予定を変更して報道特別番組を放送する中、テレビ東京も午後1時59分から報道特番で首相会見を中継した。「どんな大事件があってもアニメを流す」という都市伝説があるだけに、熱心なウォッチャーたちからは「失望した」という意外な反応もあった。 「昭和天皇危篤の時や9・11の時もアニメを再放送していた」「テレ東が特番を放送する時は地球滅亡…」 テレビオタクの間では、こんな笑い話がささやかれてきた『テレ東伝説』。局側にもウワサは届いていて、テレ東の広報・IR部は「そういう風に見られることは承知しています」と話す。 そればかりか、実は伝説を逆手に取って番組にも生かされていた。 同局の人気アニメ「ケロロ軍曹」では、今年2月に放送された第147話で、大ニュースを他局が
アノ人気グループ、公園に落書き…事務所も開き直り 若手人気グループ「AAA」(トリプルエー)の女性メンバー、伊藤千晃(20、顔写真)が、米国・メリーランド州ボルティモアの記念公園に落書きして帰国していたことが4日までに分かった。ブログで犯行の決定的証拠をアップしたことからブログは炎上し、ネットで批判が集中している。所属事務所は夕刊フジの取材に落書きは認めたが、「処分は考えていない」と開き直りともいえる仰天の言い訳を連発した。 所属事務所「エイベックス」は3日夕、夕刊フジの取材に「書いてしまったのは思慮が足らなかった。反省しています」と“犯行”を認めた。 伊藤千晃(顔写真)が自らブログで公開した落書き 騒動の発端は伊藤の7月25日付のブログ。ブログの大半はイベント出席のため渡米したメンバーの米国での思い出をつづったものだったが、問題は「楽しかったよ−」などというコメントとともに掲載した画像だ
阿久悠さん死去、70歳…沢田研二らヒット曲量産 作詞家で作家の阿久悠さん(あく・ゆう=本名・深田公之)=写真=が1日午前5時29分、都内の病院で亡くなった。70歳だった。阿久さんは7月に入って体調を崩し、都内の病院に入院していた。 阿久さんは1937年2月7日、兵庫県淡路島生まれ。59年明大文学部卒業後、広告代理店宣弘社に勤務し、番組企画やCM制作を手掛ける。 作詞家デビューは67年ザ・モップスの「朝まで待てない」。70年「白い蝶のサンバ」が大ヒットして注目を集めた。 その後は山本リンダ、ピンク・レディー、沢田研二らのヒット曲を次々と書き、日本レコード大賞、日本歌謡大賞、日本作詩大賞、古賀政男記念音楽大賞など受賞。 テレビ「スター誕生」の企画・審査員を担当するなど、テレビや劇画の企画・原作の分野でも活躍した。 78年に「ゴリラの首の懸賞金」で作家としてもデビュー。「瀬戸内少年野球団」が直木
徳光アナ「死んでいた」…年金記録で「死亡扱い」 夫人が申請に行ったら「遺族年金ですか?」と窓口 8月には恒例の「24時間テレビ」にも登場する徳光さん。バリバリの現役なのに社保庁の記録は… 年金記録の“消えた5000万件”をめぐり国民の怒りが沸点に達しているなか、またひとつズサンなデータ管理を示す事例が明らかになった。フリーアナウンサー、徳光和夫さん(66)が社会保険庁の記録上で「死んでいた」のだ。 社保庁の窓口は連日、長蛇の列で、年金問い合わせの電話はパンク状態。夕刊フジ編集局にも連夜、読者から年金問題への怒りの声が寄せられる。有名人にとっても、それは例外ではなかった。 徳光さんが年金記録で「死亡扱い」になっていた驚きのエピソードを最初に明かしたのは、今月8日放送の「幸せって何だっけ〜カズカズの宝話〜」(フジテレビ系、金曜午後8時)。 番組冒頭でニュースをピックアップするコーナーで司会の細
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