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ブックマーク / blog.unfindable.net (4)

  • 風景から歩行者を消す手軽な方法 | 配電盤

    固定したカメラで撮った動画で、画素ごとに時間について平均を取れば、(適当な速度で)動くものを消せます。Mathematicaだとこんな感じです。(参照:フリーソフトウェアを使う方法) Export["result.jpg", Image[Mean[Map[ImageData, Import["movie.mov", "ImageList"]]]]] おまけ:フレームの平均を計算していく過程(最初の5秒を30秒で) 詳細:風景から歩行者が消えていく様子(リアルタイム版) 追記:画質的には平均ではなく中央値や最頻値を使った方がいいかもしれませんが、「手軽」ではなくなります。「平均でもできるんだ」という「手軽」さの実例だと理解していただければと思います。 中央値:MeanをMedianに置き換えるだけで試せますが、計算時間・消費メモリともに増大します。平均なら約90秒で終わるこの動画(1280x

    風景から歩行者を消す手軽な方法 | 配電盤
    Nean
    Nean 2014/07/12
  • フリーソフトウェアで風景から歩行者を消す方法(FFmpeg, ImageMagick) | 配電盤

    フリーソフトウェアで風景から歩行者を消す方法(FFmpeg, ImageMagick) | 配電盤
    Nean
    Nean 2014/07/12
  • スパコンで約2時間36分かかったという、5×5の魔方陣の全解列挙を、パソコンで試す(C ) | 配電盤

    魔方陣の解の列挙は並列化しやすそうな問題ですが、ここでの方針では、探索効率を上げるためには条件分岐が不可欠なので、(「数」を求めるだけだとしても)GPGPUでうまくやる方法がわかりません。そこで、CPUに載っているコアのみで並列化します(Xeon Phiなら簡単なのでしょうか→追記参照)。 一番外側の、0から(1<<25)-1まで変化する変数iのループをOpenMPで並列化します(schedule(guided)では遅くなります。schedule(auto)はVisual C++でサポートされたら試します)。変数iは上の図の緑の部分(カンで5個にしました)を各数5ビットで表現し、つなげたものです。マスに入りうる数は1から25までなので、5ビットというのはちょっと冗長ですが、とりあえずはよしとしましょう。 出力はバイナリ形式で、1つの解に25バイト使います(1つのマスに入る数を1バイトで表現

    スパコンで約2時間36分かかったという、5×5の魔方陣の全解列挙を、パソコンで試す(C ) | 配電盤
  • Wordで作った文書が素人臭くなる理由(その4) by Inquisitor

    デフォルトの欧文フォントがどういうわけかCenturyなのです。 Windowsに付属するCenturyはちょっと中途半端なフォントで、イタリック体がありません。Wordの「i」と書かれたアイコンは、イタリック体にするためのものだと思うのですが、Centuryのイタリック体はないので、下のような斜体になります。 斜体はローマン体を単に傾けただけのものであって、イタリック体ではありません。それにも拘わらずCenturyを使う人は、ちょっとどうかしてるんじゃないかと思います。サンセリフの場合はイタリック体=斜体でもいいのですが、Centuryはセリフなので、イタリック体と斜体を同一視してはいけません。たとえば、Palatinoでは下のようになります。ローマン体とイタリック体では、デザインがかなり違います。 Times New RomanやPalatinoのような、筆記体風のイタリック体のある立

    Nean
    Nean 2009/07/21
    《Microsoftの製品には、私の想像の範囲を超えることがたくさんあります》
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