タグ

ブックマーク / dotplace.jp (7)

  • 映画『マンガで世界を変えようとした男』 ラルフ・ステッドマン インタビュー 絵筆を武器に権威と立ち向かった“ゴンゾー”の相棒- DOTPLACE

    絵筆を武器に権威と立ち向かった“ゴンゾー”の相棒―― 映画『マンガで世界を変えようとした男』 ラルフ・ステッドマン インタビュー インタビュー・文:小林英治 (編集者・ライター) 「マンガで世界を変えようとした男」と聞いて、誰が思い浮かぶだろう? ウォルト・ディズニー? 手塚治虫? いや、ここで紹介するのはそういうマンガではない。ラルフ・ステッドマンは、新聞や雑誌の誌面や表紙を飾る風刺漫画(カリカチュア)の世界で、70年代以降に米ローリング・ストーン誌、ニューヨーカー誌などを舞台に、徹底した反権威、反体制を貫くアナーキーかつ過激な政治風刺漫画で一世を風靡した人物であり、77歳にして現役のアーティストだ。 あの“ゴンゾー”・ジャーナリズムの祖、ハンター・S・トンプソンの代表作『ラスベガスをやっつけろ』(Fear and Loathing in Las Vegas)の挿絵を描いた人物といえば、

    映画『マンガで世界を変えようとした男』 ラルフ・ステッドマン インタビュー 絵筆を武器に権威と立ち向かった“ゴンゾー”の相棒- DOTPLACE
    Nean
    Nean 2017/06/05
  • これからの編集者 第6回:横里隆(上ノ空)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第6回は、長年『ダ・ヴィンチ』(メディアファクトリー)編集長を務めた後、株式会社上ノ空(uwa no sora)を立ち上げられた、横里隆さんです。 編集長10年はちょっとやり過ぎたかな ――ダ・ヴィンチ編集部には、何年ぐらいいらっしゃったのですか。 横里:ダ・ヴィンチ編集部は厳密に言うと18年半。いやもうちょっとか。18年9か月だから約19年間。その前はリクルートの総務部にいました。ダ・ヴィンチの準備室ができるときに異動してきたんです。 ダ・ヴィンチへ異動してきたときの僕はまったく編集経験もなく、もう何一つ仕事のできない、うだつの上がらない編集者でした。最初の3年間ぐらいはボロボロの雑巾のような日々を過ごしていて、それがいろんな巡りあわせで編集長になったんですから、当に偶然というか、不思議な感じがします(笑)。編

    これからの編集者 第6回:横里隆(上ノ空)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
  • 三中信宏×山本貴光:本を読むときに系統樹で考えるための《可視化することばとビジュアル》 後編「“本”とのつきあい方」- DOTPLACE

    2015年11月11日にパシフィコ横浜「第17回図書館総合展」B&Bブースで行なわれた、『THE BOOK OF TREES―系統樹大全:知の世界を可視化するインフォグラフィックス』(マニュエル・リマ、ビー・エヌ・エヌ新社、2015年)の翻訳者・三中信宏さんと、紀伊國屋書店主催の「紀伊國屋じんぶん大賞2016 読者と選ぶ人文書ベスト30」において7位を受賞した『を読むときに何が起きているのか ことばとビジュアルの間、目と頭の間』(ピーター・メンデルサンド、フィルムアート社、2015年)日語版解説・山貴光さんによるトークイベントの模様を、前・中・後編にわたってお送りいたします。 科学とデザインとの関係性、とグラフィックスのあり方など、これからのメディア、編集を考える上で示唆に富む話題が繰り広げられる対談、お楽しみください。 【以下からの続きです】 前編:「ネットワークを読み解くリテ

    三中信宏×山本貴光:本を読むときに系統樹で考えるための《可視化することばとビジュアル》 後編「“本”とのつきあい方」- DOTPLACE
  • 三中信宏×山本貴光:本を読むときに系統樹で考えるための《可視化することばとビジュアル》 中編「デザインの視点からデータを考える」- DOTPLACE

    2015年11月11日にパシフィコ横浜「第17回図書館総合展」B&Bブースで行なわれた、『THE BOOK OF TREES―系統樹大全:知の世界を可視化するインフォグラフィックス』(マニュエル・リマ、ビー・エヌ・エヌ新社、2015年)の翻訳者・三中信宏さんと、紀伊國屋書店主催の「紀伊國屋じんぶん大賞2016 読者と選ぶ人文書ベスト30」において7位を受賞した『を読むときに何が起きているのか ことばとビジュアルの間、目と頭の間』(ピーター・メンデルサンド、フィルムアート社、2015年)日語版解説・山貴光さんによるトークイベントの模様を、前・中・後編にわたってお送りいたします。 科学とデザインとの関係性、とグラフィックスのあり方など、これからのメディア、編集を考える上で示唆に富む話題が繰り広げられる対談、お楽しみください。 【以下からの続きです】 前編:「ネットワークを読み解くリテ

    三中信宏×山本貴光:本を読むときに系統樹で考えるための《可視化することばとビジュアル》 中編「デザインの視点からデータを考える」- DOTPLACE
  • 三中信宏×山本貴光:本を読むときに系統樹で考えるための《可視化することばとビジュアル》 前編「ネットワークを読み解くリテラシーを、基本的に人間は持っていない」- DOTPLACE

    2015年11月11日にパシフィコ横浜「第17回図書館総合展」B&Bブースで行なわれた、『THE BOOK OF TREES―系統樹大全:知の世界を可視化するインフォグラフィックス』(マニュエル・リマ、ビー・エヌ・エヌ新社、2015年)の翻訳者・三中信宏さんと、紀伊國屋書店主催の「紀伊國屋じんぶん大賞2016 読者と選ぶ人文書ベスト30」において7位を受賞した『を読むときに何が起きているのか ことばとビジュアルの間、目と頭の間』(ピーター・メンデルサンド、フィルムアート社、2015年)日語版解説・山貴光さんによるトークイベントの模様を、前・中・後編にわたってお送りいたします。 科学とデザインとの関係性、とグラフィックスのあり方など、これからのメディア、編集を考える上で示唆に富む話題が繰り広げられる対談、お楽しみください。 山貴光(以下、山):今日は対談のテーマである2冊の

    三中信宏×山本貴光:本を読むときに系統樹で考えるための《可視化することばとビジュアル》 前編「ネットワークを読み解くリテラシーを、基本的に人間は持っていない」- DOTPLACE
    Nean
    Nean 2016/03/28
    なんとなくアウトライナー利用の読書について思い出すなど。
  • よい校正ってなんだろう? 校正ナイト(@6次元)レポート 【番外編】牟田都子さんおすすめ「校正の本」6冊- DOTPLACE

    校正者・牟田都子さんに「校正」にスポットを当てたを6冊ピックアップしていただきました。 【「校正ナイト」レポート編はこちら】 1/5:「生まれ変わっても、泣きながら校正者をやっているかも。」 2/5:「根性論で校正はできません。」 3/5:「誰もが見逃すはずはないと思う大きな文字ほど、逆に恐ろしいくらいにみんな見落とす。」 4/5:「ゲラから著者の思いをどれだけ汲み取れるかに尽きると思うんです。」 5/5:「慎重を期して指摘をしても、著者の逆鱗に触れてしまうこともある。」 1■井上孝夫『その日語、ヨロシイですか?』(新潮社、2014年) 新潮社校閲部部長だった著者の、何十年もの経験が詰まった。表記で悩んだり、週刊誌で大誤植を出したり。今、現場で働いている校正者が読むと、すごく勉強になるし身につまされます。(牟田) 2■大西寿男『校正のこころ 積極的受け身のすすめ』(創元社、2009

    よい校正ってなんだろう? 校正ナイト(@6次元)レポート 【番外編】牟田都子さんおすすめ「校正の本」6冊- DOTPLACE
    Nean
    Nean 2015/07/26
  • ナカムラクニオ 世界の果ての本屋さん 第14回「北アフリカ/モロッコ編」- DOTPLACE

    第14回「北アフリカ/モロッコ編」 モロッコは、フォーヴィズム絵画のような土地です。 アンリ・マティスは、モロッコの港町タンジェを訪れ、 その鮮やかな色彩に衝撃を受けて「野獣のような」絵画を生み出しました。 ジミヘン、バロウズ、大竹伸朗さんなどが魅了されたのも納得です。 果てしなく続くサハラ砂漠。どこまで行っても何も見えません。 こんなところに屋さんは、あるのでしょうか……。途方に暮れてしまいます。 僕が巻いているのは、ベルベル人のトレードマーク、青いターバン。 顔を砂や強い日差しから守ってくれる優れものです。 フェルメールが「青いターバンの少女」をなぜ描いたのか、少しわかった気がしました。 とにかく美しい色です。 虫除けにもなり、機能的です。 ラクダに乗ること、3日。 股が痛くなって結構、つらいです……。 砂漠の中でべる事も、常に砂が口の中でじゃりじゃりと混ざり、 「砂のスープ」を

    ナカムラクニオ 世界の果ての本屋さん 第14回「北アフリカ/モロッコ編」- DOTPLACE
  • 1