ブックスペースという場所をつくる兄の裕介です。前回のエントリー で我々の使命は「 本屋の再発明 」と語りました。その通り、僕らのやりたいこと、信じるところはそこです。ただ、具体的な店舗を運営していくために、上記の「哲学」をどのように叶えるか?を考えなくてはいけません。これも蛇足ですが、哲学やユーザービジョンを叶えるための大雑把な「文句」を コンセプト と弊社では定義しています。ではこれらからの栄和堂のコンセプトとは何なのか? ズバリ!こちらです。 本棚 に囲まれた コーヒースタンド 併設の 憩いの スペース をつくる です。 って「 本屋じゃないじゃないかー!! 」とマジレスが突っ込んできそうですが、結局やりたいことは、このコンセプトの実現である。と3人で判断しました。本屋の良さにはいくつかあるのですが「本屋という場所がある」ことに起因することが大半だと思います。「元本屋でかつ本を徐々に並
![栄和堂ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fa5d3fcbd6d2ca142a22127f3c88895dc4df4de1/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2F33.media.tumblr.com%2Favatar_068435e5b048_64.png)