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ブックマーク / kenchiqoo.net (2)

  • 関西今昔建築散歩: TAIPEI101 李祖原建築師事務所

    設計・・・李祖原建築師事務所 2004 台北市信義路5段7 台北市の新都心とも言える信義地区にできた高さ508m、マレーシアのペトロナス・ タワー(452m)を抜いて世界最高になったビルである。TAIPEI101の正式名称は、台北国際金融センター。ビルの中にはオフィスやレストラン、展望台等などなんでも入っている。施工は熊谷組を中心としたJV。またもう一つの目玉は、地上から最上階の展望台まで、エレベーターで39秒という速さ。これは東芝製なのだそうだ。 台北の象徴的存在となった台北101。台北の色んな場所から、この巨大なビルが見える。街中を歩いていると、何だか自分が見張られているような気分になる。 左:エレベーター内にある表示。ビルの天辺まで39秒という速さで着くので、今どれくらいの高さにいるという事を表示されても、ピンと来ない。 101の足元。 関連リンク 関西今昔建築散歩:NOTE:MRT

    Nean
    Nean 2006/04/12
  • 関西今昔建築散歩: 法道寺

    鎌倉時代の終わりに建てられた堂は、僧侶が法会のさいに事などを行った場所です。傾きがゆるやかな屋根や柱上の簡素な組物などは、奈良時代以降に日で展開した建築様式の特徴です。現存する堂は、全国的にもまれで大変貴重です。 南北朝時代の中頃に建てられた多宝塔は、どっしりとした安定感のある建物です。上層にほどこしてある鯱(シャチ)の彫物や亀腹の上に蛙股を配置することなどは、大変珍しい意匠で細部にも特徴がある建物です。 金堂 堂:重要文化財 多宝塔:重要文化財 泉北ニュータウンの南端にあり、周りは堺公園墓地が広がる。公園墓地を網の目のように走る細い道路を、車の運転初心者が練習コース代わりに使う事は、地元では普通な話。 関連リンク 大阪の塔(11) 法道寺

    Nean
    Nean 2006/01/30
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